MAXHUB(マックスハブ)の「ワイヤレスマイクスピーカー」性能は？音質やスペックを調査！

本記事では、MAXHUBから発売されている「ワイヤレスマイクスピーカー（BM35）」について解説します。

Amazonのレビューでも高い評価を獲得しているスピーカーです。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください！

MAXHUB(マックスハブ)の「ワイヤレスマイクスピーカー」とは？

MAXHUBのワイヤレスマイクスピーカーは、会議やリモートワーク用のデバイスです。

特徴は、会議室のどこにいても自然に話せること。高品質な音声出力と集音機能を備え、使いやすさと機能性を兼ね備えています。

それでは特徴を解説していきますね。

360度全方向集音

MAXHUBのマイクスピーカーは、360度全方向からの音声をクリアに拾うことができます。

特徴は、発言時に本体に近づいたり、声を大きくしたりする必要がない点。

これにより、会議室のどこにいても、参加者の声がはっきりと聞こえます。かなり集音性の高いマイクと言えるでしょう。

音量自動調節

音量自動調節機能により、話者の距離に関わらず一定の音量で音声を出力します。

マイクに近づきすぎて声が大きくなっても安心。

また、発言者によって声量が違うことはよくありますが、一定の音量に自動調節されるので、会議中の聞き取りやすさが保たれます。

ノイズリダクション

ノイズリダクション技術により、周囲の雑音を効果的に低減し、クリアな通話が可能です。

キーボードの操作音や椅子の移動する音などは最小限に抑制することができます。

もちろん、発言者の声に関してはしっかりと拾ってくれるのでとても優秀なマイクです。

高音質なスピーカー

5W+3Wの出力の高性能スピーカーをで、人の声をクリアに再現します。

高音と低音のコンボスピーカーが内蔵されており、人の声に合わせてチューニングしてくれます。

相手の声をはっきりと聞き取ることができるため、オンラインでの意思伝達のスピードが向上するのが嬉しいポイント。

中音〜低音も出るので、音楽再生にも適しています。

大容量バッテリー

長時間の使用にも耐える大容量バッテリーを内蔵しており、充電の心配をせずに利用できます。最大15時間の連続使用が可能です。

何度も会議があっても、丸一日は持つので非常に心強いマイクです。

インターフェースは USB Type-Cに対応しています。

MAXHUB(マックスハブ)の「ワイヤレスマイクスピーカー」の評判・レビュー

MAXHUBのマイクスピーカーは、ビジネス会議はもちろん、リモート教育やオンラインセミナーなど、さまざまなシーンで活躍します。

ここでは、AmazonでMAXHUBのワイヤレスマイクスピーカーを購入した方のレビューを紹介します。

ほかにもたくさんのレビューが届いているので、気になる方はAmazonのレビューを確認してみてくださいね。

MAXHUBのワイヤレススピーカーのスペック

マイク数量	8個
マイク集音距離	単体半径6m・2台連結で24mまで集音可能(Bluetooth)
スピーカー出力	1.1ch (5W+3W)
スピーカー(サウンドチャネル)	1.1
インターフェース(I/Oポート)	USB Type-C
バッテリー(1回の充電での駆動時間)	会話：15時間、音楽：8時間
Bluetooth 動作距離	10m
Bluetooth 互換性	オーディオ再生、HDオーディオ入力に対応 Windows 7/8/8.1/10、MAC OS10.10以上
本体サイズ( L×W×H)	126.7×126.7×35.3mm
本体重量	0.47Kg

MAXHUB(マックスハブ)本体のスピーカー性能をチェック

MAXHUBでは、ワイヤレスマイクスピーカーだけでなく、電子黒板も取り扱っています。

MAXHUBの電子黒板に搭載されているスピーカーも想像もつかないほどの高性能。

ヒソヒソ話くらいの声量だったとしても、しっかり相手に声を届けてくれます。

クリアな音質とバランスの取れたサウンドで、会議の効率を高めてくれます。

電子黒板のMAXHUBについては、下記の記事で詳しくまとめているので、気になる方はご覧ください。

まとめ

MAXHUBのワイヤレスマイクスピーカーは、その優れた集音能力と音質、使い勝手の良さで、ビジネスシーンにおいて大きなメリットがあります。

会議やリモートワークをスムーズに進行させたい方には、ぜひおすすめのデバイスです。