【パパとムスメの7日間】15年ぶりの復活!主要キャストや視聴方法をチェック

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「パパとムスメの7日間」15年ぶりの復活!
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パパとムスメの7日間、15年のリメイク決定!

パパとムスメの7日間

出典:https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16021

 

2007年7月に放送がスタートしたテレビドラマ「パパとムスメの7日間」のリメイクが発表されました。

「パパとムスメの7日間」、略して「パパムス」は、今どきの女子高生・小梅とその父親で大手化粧品会社に勤めるサラリーマンの恭一郎が事故をきっかけに人格が入れ替わってしまうというお話。

パパとムスメ、そしてムスメのカレの3角関係を描いたラブコメディです

原作は、2006年に出版された五十嵐貴久さんによる同名小説。

2007年放送のドラマでは、パパ(川原恭一郎)役を舘ひろしさん、ムスメ役(川原小梅)を新垣結衣さん、カレ(大杉健太)役を加藤シゲアキさんが演じ、最高視聴率は16.7%を記録しました。

同年の「第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」ではパパ役を演じた舘ひろしさんが「主演男優賞」を受賞。

新垣結衣さんは翌年2008年の「エランドール賞」で「新人賞」を受賞されています。

ドラマ放送2年後の2009年には、五十嵐貴久さんにより作品の2年後を描いた続編「パパママムスメの7日間」が出版されました。

さらにその後、2017年には韓国で、2018年にはベトナムで映画化されるなど、国内・海外問わず根強い人気の作品です。

そんな「パパムス」が今回、日本で15年ぶりのリメイクが決定!

出演キャストは、パパ役は眞島秀和さんムスメ役は飯沼愛さんカレ役は長尾謙杜さん(なにわ男子)と発表されています。

 

放送日程

リメイク版「パパムス」の地上波放送は7月26日(火)から。

TBSの新しい深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」(深夜24時58分~)で放送予定です。

この「ドラマストリーム」は、地上波放送とストリーミング配信を両立した新形態の放送枠として今年新たに設けられたもので、4月25日からの1作目「村井の恋」、5月31日からの「理想の彼氏」がこれまでに放送されています。

特徴は毎週地上波放送1週間前に「Paravi」「U-NEXT」で有料先行配信される点、また放送後に「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」で1週間の見逃し配信ができる点です。

リメイク版「パパムス」の有料先行配信は、7月19日(火)12:00~から「Paravi」「U-NEXT」でスタートします。

「U-NEXT」「Paravi」については、次の記事で詳細をまとめていますので併せてご覧ください。

「U-NEXT」は動画配信サブスクの定番!サービスの詳細から口コミ、解約方法まで徹底解説!

パラビ(Paravi)の解約方法は?月額料金やサービス内容などサブスクを解説します!

 

リメイク放送に喜びの声!

「パパムス」リメイク発表に、2007年版から見ていた視聴者から歓喜の声が上がっています!

 

 

6月23日、キャストの追加発表!

6月23日、「パパとムスメの7日間」に出演するキャストの追加発表がありました!

ムスメの親友である中山律子役にAKB48の小栗有似さん、カレの親友役に松本怜生さんが決定とのことです。

 

 

2007年版「パパムス」をチェックする方法

2007年版「パパムス」は、現在動画配信されておらず、各種VODでは視聴できません。

現状は、DVD購入するかレンタルする必要があります。

ちなみにDVDレンタルの場合、宅配DVDレンタルサービス「TUTAYA DISCAS」の利用がおすすめです。

借りたい作品をパソコンやスマホから予約するだけで、返却時も含め送料無料でDVDが自宅に届きます。

店舗に足を運ぶ必要が無いので、近くにレンタルショップがない方には非常に便利なサービスです。

返却期限もないので、自分のペースで作品を楽しめますよ。
※次回のレンタル時には前回のDVD返却が必要

  • 月額料金:2,052円(税込)
  • 月間レンタル枚数:新作および準新作=8枚/旧作=制限なし
  • 一度に届く枚数:2枚
  • 返却期限:なし

 

今なら初回利用者限定で30日間無料キャンペーンも行われていますので、是非チェックしてみてください。
※無料期間中に退会も可能。料金発生は一切発生しません。

 

原作版「パパとムスメの7日間」

原作版は、単行本がAmazonなどで手に入りますので、気になる方はそちらをチェックしてみましょう。

「パパとムスメの7日間」(幻冬舎文庫)

「パパママムスメの10日間」(幻冬舎文庫)

書籍を読むなら電子書籍読み放題のサブスク、「Kindle Unlimited」の利用も便利なので併せてどうぞ。

こちらもおすすめ

 

流行の周期

さて、話はガラリと変わりますが、最近よく耳にする「リメイク」という言葉。

近年、過去のドラマ・アニメ作品がリメイクされ、放送されるケースが増えてきています。

有名なところで言えば、、

  • ドラゴン桜(2021年)/ドラマ第1作の放送は2005年
  • 東京ラブストーリー(2020年)/ドラマ第1作の放送は1991年
  • 悪女(2022年)/ドラマ第1作の放送は1992年
  • シャーマンキング(2021年)/アニメ第1作目は2001年
  • デジモンアドベンチャー(2020年)/アニメ第1作は1991年
  • うる星やつら(2022年)/アニメ第1作は1981年
  • スラムダンク(2022年・映画)/アニメ第1作は1993年
  • ダイの大冒険(2020年)/アニメ第1作は1991年
  • 東京ミュウミュウ(2022年)/アニメ第1作は2002年

 

他にも、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」といった「シン」シリーズなど。

あの頃人気だった作品のリメイク制作が増えてきているように感じます。

既存作品のリメイクは、全く新しい作品と比べ知名度やファン層が確約されていることから、いわゆる「外す」可能性が少ないというメリットがあります。

当時子どもだった世代が大人になり、ファングッズの購入などが自由にできるようになったというのも大きな要因でしょう。

そんな制作側の意図が多少あるとはいえ、好きな作品がリメイクされるのはやっぱり嬉しいもの!

個人的には、子ども時代にドはまりしていた「シャーマンキング」や「デジモンアドベンチャー」のリメイクは非常に嬉しかったです。

 

流行20年周期説

ちなみに、ファッション業界では「流行の周期は20年」と言われいるのはご存知でしょうか?

今は2000年代のファッションが、Z世代女性のトレンドとして受け入れられています。

この2000年代ファッションのトレンドは「Y2Kファッション」=「Year 2000 kilo」(Kilo=1000)という言葉で表現され、当時のファッションを着こなすインフルエンサーなどの投稿から火が付いたと言われています。

約20年でトレンドが循環していく理由については諸説ありますが、1つには世代の移り変わりとともに、懐かしいものが「新しい」という感覚に変わっていくからなんだそうです。

先ほど挙げたドラマやアニメ作品に関しては、20年周期が当てはまるかどうかはまた別の話かとは思いますが、名作と言われる作品が次の世代でも受け入れられるというのは非常に喜ばしい出来事ですよね!

 

リメイクが嬉しい年齢であることを喜びたい!

懐かしいと思うものが増えるほど、年齢を重ねてしまったということにもなるんですが…過去に慣れ親しんだものに再びスポットが当てられるのは、個人的には大賛成!笑

ということで、だいぶ脱線しましたが、今回は「パパムス」リメイクについて記事をまとめてみました。

この夏注目のドラマです。

気になる方は、是非チェックしてみてください!

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