【音楽特集】プレイリストを豪華に!「ゴールデン」な音楽を一挙紹介

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ゴールデンミュージック特集
目次

ゴールデンミュージック特集!

今や音楽はサブスクで聞くことが当たり前の時代になりました。

Apple Music」「LINE MUSIC」「Spotify」「Amazon Music」などなど。

みなさんのなかでも音楽ストリーミングサービスを利用されている方も多いのではないでしょうか。

まだCDが全盛だった頃は、TUTAYAでCD借りてダウンロードしプレイリストを作る。

こんな感じで自分のオリジナルなプレイリストを作ったりしてましたよね。

でも、サブスクを使えば「プレイリストに追加」を押すだけ!

あぁなんて楽なんだろう!笑

自分好みのプレイリストを作ったら少しだけ誰かに自慢したくなるのも「あるある」じゃないですか?(←私だけ?笑)

「ゴールデンなプレイリストを作りたい!」

そんな突発的な思い付きからこんな特集を思いつきました!

その名もゴールデンミュージック特集!

ということで、曲名に「ゴールデン」「ゴールド」といった言葉が入った音楽をご紹介していきたいと思います。

お気に入りの楽曲があれば、是非プレイリストに追加してみてください!

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黄金魂(おうごんソウル)/湘南乃風

「純恋歌」「睡蓮花」を代表曲に、レゲエミュージックを発信する湘南乃風。

レゲエ!砂浜!ビッグウェーブ!
(悪ノリのHeartbeatで執筆中!)

「黄金魂」は、2008年に発売された7枚目のシングル収録曲です。

■きーくんの推しポイント

  • 歌詞が熱い!
  • 挑戦する時に奮い立たせてくれる

とにかく歌詞がアツいです!

実際、多くのスポーツ選手の登場曲として使用されている同曲。

ドラマ「交渉人から~THE NEGOTIATOR~」のタイアップ曲、映画「ドロップ」の挿入歌としても使用されていましたね。

■「黄金魂」で個人的に好きな歌詞

生きてけば見つかるぜ自分だけの道へのきっかけ

Hey!まだまだ足りねえのにあきらめてんじゃねえもっと踏ん張れ!

Yo!ちっぽけな悩みなんてのはあってあいようなもんだぜ!

ほらやってなんぼだろ ただ突っ立って待って立って馬鹿を見るだけさ!

実際 動き出したって何が出来るかなんてこたぁ分からねぇが

一生社会の歯車の一部なんかで終わってたまるかって

立派な大人になんてなれなくたって逃げるな

まだまだゆっくりだっていいんだありのままで

ピックアップした歌詞はHAN-KUNのラップパート。

畳みかけるように歌い方が気持ちを煽ります。

個人的には、部活の自主練習中に聞いて奮い立たせていたのを思い出しました(笑)

なにかに挑戦しなきゃいけないときに聞きたい音楽です。

マリーゴールド/あいみょん

2018年にリリースされたあいみょんのメジャー通算5枚目のシングル収録曲。

2018年最大のヒットソングと言っても過言ではないでしょう。

この曲のヒットで、同年の紅白歌合戦にも出場を果たしました。

あいみょんのマリーゴールドは、YouTubeでの再生回数も2022年4月末の執筆時点で2.7億回!

凄すぎる…(笑)

■きーくんの推しポイント

  • シンプルだけどキャッチ―な歌メロ
  • 幅広い世代を共感させる歌詞

「マリーゴールド」はとてもシンプルな曲です。

シンプルというと語弊があるかもしれませんが、1曲の中に洗練された感性が詰まっています。

「マリーゴールド」のヒットには、あいみょんの歌の上手さや作曲センスはもちろん、キャラクター性も大きく影響していることでしょう。

少しけだるい雰囲気、女の子らしすぎない中性的なビジュアルと声。

かざらない等身大の姿が、もしかするとアイドル全盛時代のカウンターとして世間に刺さったのかも知れません。

理想を追求した「アイドル」と等身大の「女性シンガー」。

その対比とコントラストの強さがあいみょんを国民的なシンガーに押し上げた要因のような気がします。

■「マリーゴールド」で個人的に好きな歌詞

ああ アイラブユーの言葉じゃ足りないからとキスして

雲がまだ2人の影を残すから

いつまでもいつまでもこのまま

HEART OF GOLD/毛皮のマリーズ

バンド好きの方なら聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

現在ドレスコーズで活動する志摩遼平を中心に2003年に結成され、2011年に解散したロックバンド・毛皮のマリーズ(以下、「マリーズ」)。

パンクやフォーク、ハードロックやグラムロックに至るまで、邦洋問わず幅広いルーツ的音楽の影響を感じる楽曲がマリーズの特徴です。

名曲のオマージュともとれるフレーズ・遊び心が随所にちりばめられています。

「HEART OF GOLD」は、解散年である2011年に発売されたバンド最後のスタジオアルバム「THE END」の収録曲。

タイトルはニール・ヤングの名曲「Heart of Gold」のオマージュでしょうか。

■きーくんの推しポイント

  • 独自性溢れるワードセンス
  • 悲しみに寄り添ってくれるやさしい言葉

毛皮のマリーズのほぼ全楽曲の作詞作曲を手掛ける志摩遼平。

「独自の感性」といったらありきたりな表現ですが、歌詞は文学的とも言え、切なくも激しい感情を見事に言語化してくれます。

■「HEART OF GOLD」で個人的に好きな歌詞

「ひどい雨さ」と訪問者

振り返ればそこには

ランプが照らす 僕の大きな影

もしくは…僕の運命(ディスティニー)

ひとつ、最後に教えてくれ

僕は生きて帰れるか

首を横に振るなら

運命よ お前は僕の、敵だ!

ゴールデンタイムラバー/スキマスイッチ

スキマスイッチの12枚目のシングル。

駆け引きをイメージさせる歌詞、ラップ風なリズミカルな歌が特徴的です。

特にサビはラップ調とはいえ、とても聴き心地が良いメロディライン。

先ほどの「黄金魂」とはまた違う、知的な勝負シーンにピッタリの音楽だと思います。

■きーくんの推しポイント

  • ラップ調とポップが融合した心地いいサウンド

アニメ「鋼の錬金術師」の主題歌(OP)に起用された曲ですので、懐かしのアニソンとしても人気です。

■「ゴールデンタイムラバー」で個人的に好きな歌詞

状況は悪いが ただ逃げだすんじゃ根性ないな

展望はないが度胸でクリアするしかないや

衝動は抑えたまんまターゲットとの間隔探れ

必要なもんは勝つプライド

GOLD FINGER’99/郷ひろみ

1999年に発売された郷ひろみの76枚目のシングル。

「アーチーチーアーチー」

このフレーズに聞き覚えはある方も多いのではないでしょうか。

郷ひろみといえばこの曲!ってイメージありますよね。

実はこの曲、Ricky Martin (リッキー・マーティン)というプエルトルコ出身の歌手により、1999年に発売された「Livin’ La Vida Loca」(リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ)の日本語カバー曲なんです。

本家の曲も聴き心地の良いダンスナンバーとなっていますので、日本語版と聞き比べてみても面白いですよ。

洋楽ならではのリズミカルさが特徴で、「本家」という感想を持たれるかと思います。

■きーくんの推しポイント

  • 一回聞いただけで口ずさみたくなるサビのメロディ

■「GOLD FINGER’99」で個人的に好きな歌詞

舌もとろけるココアな胸に

腰も思わずベトつくSUMMERTIME

GOLDEN GIRL/いきものがかり

2014年に発売されたいきものがかりの29枚目のシングル。

ドラマ「女はそれを許さない」の主題歌として起用された曲です。

同年の紅白歌合戦では、この曲を披露しています。

いきものがかりの曲はとにかく明るい!

私の中ではそんな印象があります。

この曲も「エール」や「元気」といったメッセージが存分に詰まった曲です。

■きーくんの推しポイント

  • 明るい曲調と歌詞で晴れやかな気分になれる

■「GOLDEN GIRL」で個人的に好きな歌詞

明日へと続く地図はいつだって

その胸の中にあるから

イミテーションゴールド/山口百恵

1977年にリリースされた山口百恵の18枚目のシングル曲です。

今から50年も前の曲ですね。

「ポップソング」と「歌謡曲」の中間のような曲調。

時代を感じさせながらも、名曲としての凄みは今でも色褪せることはありません。

■きーくんの推しポイント

  • 情緒にあふれる歌詞
  • 今のアイドルソングとはまた違う哀愁

■「イミテーションゴールド」で個人的に好きな歌詞

西陽の強い部屋の隅

彼が冷蔵庫バタンと閉じる

パックのままの牛乳かかえ

身軽な動作で運んでくれるわ

飲み干したけど今年の人よ

くせが違う 汗が違う 愛が違う 利き腕が違う

ごめんね去年の人にまだ縛られている

牛乳の飲み方さえも去年の彼と比べてしまうという視点が、個人的に感動ポイントでした。

Stay Gold/Hi-STANDARD

Hi-STANDARD(ハイスタンダード)が1999年にリリースした4thアルバム「MAKING THE ROAD」(メイキング・ザ・ロード)の収録曲。

国外も含め100万枚以上を売り上げたハイスタの名盤です。

30代の男性はハイスタを聴いて青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか。

メロコアシーンを代表するバンドとして、いまなおファンから根強く支持されています。

■きーくんの推しポイント

  • ラウドなサウンド
  • 疾走感あるメロディ

この曲は歌詞よりも音を楽しんでもらいたい!

サウンドの疾走感が推しポイントです!

Stay Gold/スティービー・ワンダー

スティービー・ワンダーの名曲「Stay Gold」。

1983年にアメリカで公開された映画「アウトサイダー」の主題歌として制作された楽曲です。

スティービー・ワンダーは作詞と歌を担当しています。

「アウトサイダー」は、グループ間の抗争を通じ青年たちの葛藤や刹那的感情が描かれている青春映画。

ストーリーと歌詞が非常にマッチしており、是非映画も一緒に楽しんでいただきたいです。

■きーくんの推しポイント

  • 穏やかでしっとりとした曲調で癒される
  • スティービー・ワンダーの優しい歌声
  • アウトロのハーモニカ音

■「Stay Gold」で個人的に好きな歌詞

Nothing can ever.

and be in time Stay gold

歌詞では、「すべてのものは永遠に続くことは無い」「たとえどれほど輝いているものでも」そんな言葉が歌われています。

人生の真理ともいえるメッセージが、映像とともに深く刺さります。

band of gold/フリーダ・ペイン

フリーダ・ペインは、主に1960~80年代に活躍したアメリカのR&B/ソウルシンガー。

1970年にリリースされた「band of gold」は、フリーダ・ペインの代表曲ともいえる楽曲の1つです。

■きーくんの推しポイント

  • ガールズソウルナンバーの王道
  • ウキウキしてくるサウンド
  • チャーミーな歌声

ドラムからスタートする「band of gold」ですが、とにかくリズミカル!

シェイカーの音も心地いいです。

ポップなサウンドの反面、実は失恋の歌なんですよね。

「band of gold」は金の指輪のことで、「あなたが去って残されたのは金の指輪だけ」といいたことが歌われています。

歴代「日本ゴールドディスク大賞」

音楽で「ゴールド」といえば、「日本ゴールドディスク大賞」!

せっかくなので歴代の「日本ゴールドディスク大賞」も併せてみてみましょう。

ちなみに「邦楽」「洋楽」2つの部門から「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」が選出されています。

その他「ベスト・アーティスト」の選出もありますが、今回は「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」のピックアップです。

「日本ゴールドディスク大賞」とは…

1987年創設。CD、音楽ビデオ等の正味売上実績と音楽配信実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの

出典:https://www.golddisc.jp/

第1回~第10回(1987年~1996年)

■第1回(1987年)

  • 邦楽:中森明菜
  • 洋楽:マドンナ

■第2回(1988年)

  • 邦楽:レベッカ
  • 洋楽:ザ・ビートルズ

■第3回(1989年)

  • 邦楽:BOWY
  • 洋楽:ボン・ジョビ

■第4回(1990年)

  • 邦楽:サザンオールスターズ
  • 洋楽:マドンナ

■第5回(1991年)

  • 邦楽:松任谷由実
  • 洋楽:マドンナ

■第6回(1992年)

  • 邦楽:CHAGE&ASKA
  • 洋楽:ガンズ・アンド・ローゼズ

■第7回(1993年)

  • 邦楽:CHAGE&ASKA
  • 洋楽:マドンナ

■第8回(1994年)

  • 邦楽:WANDS
  • 洋楽:ザ・ビートルズ

■第9回(1995年)

  • 邦楽:trf
  • 洋楽:マライア・キャリー

■第10回(1996年)

  • 邦楽:trf
  • 洋楽:マライア・キャリー

第11回~第20回(1997年~2006年)

■第11回(1997年)

  • 邦楽:安室奈美恵
  • 洋楽:ミー・アンド・マイ

■第12回(1998年)

  • 邦楽:GLAY
  • 洋楽:セリーヌ・ディオン

■第13回(1999年)

  • 邦楽:B’z
  • 洋楽:セリーヌ・ディオン

■第14回(2000年)

  • 邦楽:宇多田ヒカル
  • 洋楽:セリーヌ・ディオン

■第15回(2001年)

  • 邦楽:浜崎あゆみ
  • 洋楽:ザ・ビートルズ

■第16回(2002年)

  • 邦楽:浜崎あゆみ
  • 洋楽:BACKSTREET BOYS

■第17回(2003年)

  • 邦楽:宇多田ヒカル
  • 洋楽:アヴリル・ラヴィーン

■第18回(2004年)

  • 邦楽:浜崎あゆみ
  • 洋楽:女子十二楽坊

■第19回(2005年)

  • 邦楽:ORENGE RANGE
  • 洋楽:QUEEN

■第20回(2006年)

  • 邦楽:倖田來未
  • 洋楽:O-ZONE

第21回~第30回(2007年~2016年)

■第21回(2007年)

  • 邦楽:倖田來未
  • 洋楽:ダニエル・パウター

■第22回(2008年)

  • 邦楽:EXILE
  • 洋楽:アヴリル・ラヴィーン

■第23回(2009年)

  • 邦楽:EXILE
  • 洋楽:マドンナ

■第24回(2010年)

  • 邦楽:嵐
  • 洋楽:ザ・ビートルズ

■第25回(2011年)

  • 邦楽:嵐
  • 洋楽:レディー・ガガ

■第26回(2012年)

  • 邦楽:AKB48
  • 洋楽:レディー・ガガ

■第27回(2013年)

  • 邦楽:AKB48
  • 洋楽:シェネル

■第28回(2014年)

  • 邦楽:AKB48
  • 洋楽:ONE DIRECTION

■第29回(2015年)

  • 邦楽:嵐
  • 洋楽:ONE DIRECTION

■第30回(2016年)

  • 邦楽:嵐
  • 洋楽:ザ・ビートルズ

第31回~第36回(2017年~2022年)

■第31回(2017年)

  • 邦楽:嵐
  • 洋楽:アリアナ・グランデ

■第32回(2018年)

  • 邦楽:安室奈美恵
  • 洋楽:ザ・ビートルズ

■第33回(2019年)

  • 邦楽:安室奈美恵
  • 洋楽:クイーン

■第34回(2020年)

  • 邦楽:嵐
  • 洋楽:クイーン

■第35回(2021年)

  • 邦楽:嵐
  • 洋楽:クイーン

■第36回(2022年)

  • 邦楽:Snow Man
  • 洋楽:ザ・ビートルズ

嵐はやっぱりすごい!

国内アーティストで最多「日本ゴールドディスク大賞」に選出されているのが嵐!

2010年の初受賞から、2011年、2015年、2016年、2017年、2020年、2021年と受賞されています。

2010年代のほぼすべての年が嵐とは…国内での人気の高さが記録としても残っているんです。

また、洋楽部門ではビートルズが嵐と同じく7度受賞。

1988年から2022年の間で7度の選出されており、時代を超えて愛されていることが分かります。

プレイリストを「ゴールデン」に!

さて、今回は「ゴールデン」にちなんだ楽曲やアーティストを紹介してみました。

「そんなのまとめられても」、そんな声が聞こえてきそうな内容でしたが(笑)

名曲と出会い、プレイリストを充実させるきっかけになれていたら嬉しいです。

よろしければ、是非皆さんがどんなテーマで曲をまとめているかコメントで教えてください!

また、「こんなくくりはどう?」なんてアイディアも是非お持ちしています。

みんなでかっこいい音楽を共有しましょう!

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