ペットが飼いたい!
みなさんはおうちでペットを飼っていますか?
日本で人気のペットとしては犬や猫、うさぎ、ハムスターなどが定番ですよね。
いまでは、約3世帯に1世帯がペットを飼っていると言われています。
わたしにも2年ほどハムスターと一緒に暮らしていた時期があります。
真っ白な小さいハムちゃんで、なついてくれたのかは分かりませんが手のひらにも乗ってくれる子だったんですよね…。
ガジガジと甘噛みされるので、噛まれないようにうまく回避しながらモフモフを堪能していました(笑)
ハムちゃんとのお別れ後、「しばらくペットはいいかな~」と思っていたのですが、最近になって「また飼いたい!」という気持ちがムクムクと。
今度は長く一緒にいられる動物がいいなと思っています。
動物全般大好きなのですが、その中でも一番飼いたいのがワンちゃん!!
川沿いを散歩したり、休日にカフェのテラスで一緒にご飯を食べたり、大きいドッグランでいっぱい走ったり…。
ワンちゃんは一緒にできることも多いですし、行ける場所もたくさんありますよね。
ワンちゃんが好きな方にはこちらもおすすめ!
【PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)】はフレッシュドッグフードのサブスク!サービス内容や口コミをご紹介します
わんちゃんはしつけが大変?
犬を飼った経験のある子に話を聞くと、「いうことを聞かなくて大変」や「チャイムが鳴ると吠えて困る」ということがあるようです。
街で見かけるワンちゃんは、みんないい子に見えますが飼い主さんたちが裏では苦労しているのかも?
友達のおうちで飼っているワンちゃんも、チャイム=知らない人が家に来ると覚えてしまっているので配達の度に吠えてしまって大変だと言っていました。
ワンちゃんを飼いたい気持ちはありますが、こんな話を聞くと上手にしつけができるのかが心配になってきます…。
犬を飼う前に知っておくべきこと!
ペットも大切な家族の一員ですから、簡単な気持ちで迎え入れてはいけません。
平均寿命でみても、ワンちゃんやネコちゃんなどは大体10年以上は生きます。
その期間しっかりと面倒が見れるのか、定期的に病院へ連れていけるのか。
勢いで飼ってしまうのではなく、最期まで責任を持って面倒を見る覚悟ができた場合だけお迎えすることにしましょう。
その他にもワンちゃんを飼う前に知っておくべきことがいくつかあります。
かまい過ぎないこと
新しく迎えるワンちゃんは、初めての場所に緊張しているはず。
精神的・肉体的のストレスが重なり、子犬が最も体調を崩しやすい時期と言われています。
そのため犬を迎えてしばらくは環境に慣れさせることを第一に考え、かまい過ぎないようにしてあげましょう。
犬の夜泣き
調べてみて驚いたんですが、人間の赤ちゃんとおなじように子犬も夜泣きをすることがあるそう。
母犬と離れた寂しさで泣いてしまうので、初めのころは眠れるまでそばにいてあげることが必要です。
母犬の匂いのついたものを一緒に入れてあげることで安心して眠ってくれますよ。
トイレは初日から教える
トイレのしつけは迎えた初日から行います。
このときに間違った場所でオシッコをしてしまっても怒ってはダメ。
恐怖心を感じると隠れた場所で排泄することもあるので、正しい場所を覚えるまで根気よく誘導してあげましょう。
徐々にトイレの場所を覚えるようになるので、正しい場所でオシッコができたらしっかり褒めてあげることも忘れずに!
しつけの種類
社会性の基礎が作られる子犬期にどんなしつけを行ったかで、人と快適に暮らしていけるワンちゃんになれるかが決まります。
しつけはワンちゃんと飼い主のコミュニケーションの一つ。
正しいしつけはワンちゃんが飼い主を信頼してくれるきっかけにもなるそう。
代表的なしつけの内容をいくつか紹介しますね!
「おいで」
おいで、はワンちゃんを呼んで近くにきてもらう言葉です。
ごはんの時間やお風呂の時間、お散歩中に動かなくなってしまったときなどに使います。
「おいで」に反応して上手に近くに来ることが出来た場合は、しっかり褒めたりおやつをあげたりしてくださいね。
「まて」
「まて!」はごはんを与えるときに使うことが多い言葉です。
我慢を覚えさせるために使ったり、犬が興奮しているときに自制心を鍛える方法としても利用できます。
ごはんのタイミング以外にも、おもちゃで遊んでいるときやお散歩中などシーンを変えて行えば、どんな時でも「まて」ができるようになりますよ。
「ハウス」
ケージに入ってほしいときに「戻りなさい」という意味で使われます。
病院に向かうときや旅行などのお出かけをするとき、スムーズに入ってくれるとワンちゃんと飼い主双方の負担が少なく済みますね。
ハウスに対して恐怖心を感じることのないよう、【ハウス=安心できる場所】であり自由に出入りできる居心地のよい場所にしておくことが必要です。
ここから下は、上記の3つが出来るようになってから教えていきたいしつけをご紹介します
「おすわり」
後半で紹介する「お手」や「おかわり」のベースとなる形といえる「おすわり」。
おしりを地面につけた体勢で、信号待ちやドアマナーとして用いられています。
ちょっと待っていて欲しいときなどにいい子でおすわりができるようになればお出かけの際にも安心です。
「お手」
おすわりの体勢で前足を手のひらの上に載せる姿勢のこと。
お手ができるようになると、お出かけ後の足拭きやブラッシングが楽になります。
足先は触られるのを嫌がる子もいますが、「お手」を通じて馴らすこともできますよ。
「ふせ」
「ふせ」は地面に身体をぺたっとくっつける姿勢のことです。
ワンちゃんも入れるカフェなどで「ふせ」でいい子にしている子を見かけることがありませんか?
あの姿勢は小さい子供も撫でやすく、ワンちゃん自身も落ち着ける体勢。
「ふせ」が出来るようになると外出先でもリラックスできるようになります。
しつけに特化したサブスクもある!
今まで紹介したしつけを全て覚えさせることが出来れば、ワンちゃんとの生活がもっと楽しくなりそうですが、初心者にはハードルが高く難しそう…。
そんなときに子犬のしつけをサポートしてくれる便利なサブスクを発見しました!
【こいぬすてっぷ】は1歳までのしつけをトータルサポートしてくれるサブスク。
前述した通り、しつけは子犬の時期から社会性の基礎をつくるために必要で、信頼関係も深まる大切なものです。
「大切だということは分かっているけど具体的に何をすればいいの?」
初めてワンちゃんをお迎えする方は疑問に思うはず。
そんな方に向け、しつけをすべてカバーした安心なプログラムでサポートしてくれるサービスですよ!
こいぬすてっぷのサービス内容
こいぬすてっぷはしつけに特化したサブスクササービス。
子犬の成長に必要なしつけを全てカバーした安心なプログラムで、はじめの一歩を手助けしてくれます。
またおもちゃやおかしなど、子犬に欠かせない日用品がどんどん揃っていきますよ。
月額:3,300円(税込)
※定期便注文の方は初回1,650円(税込)、2回目以降も20%オフの2,618円(税込)です。
送料:600円(税込)
中身:
・しつけプログラム
・しつけ、育て本
・健康おやつ
・厳選日用品
しつけプログラムって?
ワンちゃんとの信頼関係の第一歩、しつけの開始はとても大切です。
今後も良好な関係を築いていくために、1歳までの一貫した計画で用意されているのが「しつけプログラム」。
獣医行動診療科の認定医が作成した計画で、毎月無理のない範囲でしつけを行っていきましょう。
厳選商品
届く商品は、犬種や月齢によってカスタマイズされたもの。
獣医師が厳選した「無添加おやつ」や「知育おもちゃ」など、愛犬にピッタリなグッズが届きますよ。
美味しいおやつや楽しいおもちゃと組み合わせて、しつけ時間を楽しいものにしたいですね。
【こいぬすてっぷ】は1度だけのお試し購入も可能です。
愛犬が気に入ってくれるかどうか、試してから定期購入するのが安心ですね!
ワンちゃんと暮らしたいならしつけもしっかりと!
子犬期のしつけが成犬になってからの社会性の基礎となります。
正しいしつけはその後の問題行動の予防としても効果的なんだとか。
一番やってはいけないのは手当たり次第にしつけを行うこと。
ワンちゃんのストレスになるだけでなく、信頼関係にヒビが入る可能性もあります。
そうならないためにもワンちゃんと生活するのが初めてな方は、【こいぬすてっぷ】のような、サポートしてくれるサービスをうまく利用するのも手ですよね!
これから長い時間を共にする家族ですから、初めの一歩は大切にしていきましょう。
ワンちゃんとの生活がより良いものになりますように!
コメント