会議の生産性が向上。MAXHUB導入によりコミュニケーションが活性化
- 名称:株式会社Everエフォート
- 業種:販売代理業
- 規模:90名
- 会社URL:https://www.ever-effort.com/
圧倒的な営業力を強みとし、コールセンター事業を主軸にさまざまな事業を展開する株式会社Everエフォート。設立から急速な組織拡大をし続け、現在では従業員数90名の組織に成長しました。販売代理業ということもあり商談や会議でMAXHUBを使うことは多いそうです。
今回は、MAXHUBを導入した株式会社Everエフォートの佐久間様に、MAXHUBの活用方法や便利な機能についてお伺いしました。
社内のコミュニケーションを活発化するためにMAXHUBを導入
どのような経緯でMAXHUBの導入に至ったのでしょうか?
MAXHUBの商談を受けた際に、「ホワイトボード機能」や「アンケート機能」がとても便利だと感じ、MAXHUBを導入することになりました。
弊社代表の青木がMAXHUBの商談を受けていたのですが、急遽青木から「幹部全員集まってくれる?」と声がかかり、私たち幹部も商談に参加することになったんです。商談中にアンケート機能を実際に試してみたところ、「これは便利だ」とその場にいたメンバー全員の意見が一致したのが導入の決め手です。
会議や商談、社内研修の効率化を実現
MAXHUBを普段どのように活用されていますか?
導入してから半年ほど経ちましたが、社内会議やお客様へのプレゼンなど様々なシーンで活用しています。
特にこの三つの機能はどの部署もよく使っていますね。
- ホワイトボード機能
- 画面録画機能
- アンケート機能
ホワイトボード機能
通常のホワイトボードの場合、書き込める領域に限りがあります。一方でMAXHUBは画面いっぱいに書き込んでも、位置をずらせば無限に書き込むことができるんですよ。なので、通常のホワイトボードのようにボード限界まで書き込んでしまっても消す必要がないのはとても便利です。
今まではホワイトボードを使って会議をしていたのですが、書いた文字を消した後に「さっきに何書いてたっけ…?」と忘れてしまうことも多々ありました。MAXHUBを導入してからはそんな悩みを感じることはなくなりましたね。
会議中に書き込んだ画面を保存して共有できるのもMAXHUBの利点だと思います。通常のホワイトボードの場合、文字を消してしまうと情報は残らないので、写真などで保存しておく必要がありますよね。MAXHUBはホワイトボードに書いた情報をQRコードで共有できるんですよ。わざわざ写真を撮る必要がないのでとても便利だと感じています。
画面録画機能
画面録画機能も重宝しています。会議や社内研修を行う際に、研修参加者の様子をモニタリングできるので、会議や研修の温度感を見ることができるのはとても役立っています。
画面録画機能は別の面でも良い影響がありました。
私たち販売代理店は電話でお客様に商品を販売する際、コンプライアンスの観点から電話でのやり取りを録音する決まりがあります。WEB商談の場合も同じく、画面録画をしなければならないという決まりがあるのです。私たちもWEB商談をする機会はありますが、MAXHUBを導入する前は画面録画に手間がかかるため、基本お電話で商談をさせていただいていました。
MAXHUBは画面録画が簡単にできるので、以前よりもWEB商談をお受けする機会は増えたと思います。
アンケート機能
社内会議や研修などで社員の声を集めるためにアンケートを取ることもよくあるのですが、なかなか率直な意見を集めづらいという課題を抱えていました。
今までは、アンケートで意見を募る際、匿名のアンケートフォームから回答をお願いしていました。アンケートフォームの回答結果は管理部等の限られたメンバーしか見れず、部署に共有されるまでに時間がかかってしまうんですよ。
部署内の会議でメンバー全員が回答必須のアンケートを取る場合、未回答のメンバーがいてもだれが回答していないのか把握できなかったんですよ。
MAXHUBのアンケート機能は会議中にアンケートを取ることができます。その場で意見を募ることができるので、全員が回答してくれるようになりました。匿名のアンケートなので、正直な意見が集まりやすくなりましたね。
最後に
MAXHUBを導入して一番便利だと感じた機能をお聞かせください。
ホワイトボードとアンケート機能がMAXHUBの魅力だと思います。特にアンケート機能は新入社員からも素直な意見を集めることができるので、今までよりも組織内の課題や意見を把握しやすくなったのは実感しています。
導入して半年ほど経ちましたが、まだ使いこなせていないと思います。多機能なので活用方法はこれからも模索していくつもりです。
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