MAXHUBにより、動きのある分かりやすい授業で集中力UP 参加型の授業でコミュニケーションを活性化

MAXHUBにより、動きのある分かりやすい授業で集中力UP 参加型の授業でコミュニケーションを活性化
  • 名称: YUME school木更津校 / 川崎校
  • 業種: 児童向けフリースクール
  • 規模: 1-50名
  • 導入時期: 2021年4月
  • https://school.yume.support/

YUME schoolは、一般社団法人YUMEが運営する児童向けのフリースクールで、小学校1年生~20歳の生徒さんが在学しています。実際お伺いした際にも生徒さんが複数名いらっしゃいましたが、皆さん自由で伸び伸びとした雰囲気がありました。
今回は、YUME schoolの木更津校・川崎校にお伺いし、MAXHUBの活用方法や使用感などお話をお聞かせいただきました。

気軽に楽しく触れ、アウトプットの機会が増えた。

ーMAXHUBをどのように利用していますか。

木更津校ご担当者様)
ホワイトボード機能を使い、算数の授業など書き込んだりして使用することが多いです。生徒も気軽に触って参加できるのも良いですね。
他には、インターネット検索ができるので植物の植え方を調べてそれを見ながら実践してみたり、クロスワードなどの素材を教材として使用したりしています。大画面なので複数のサイトを並べても見やすいです。

川崎校ご担当者様)
授業の教材として動画を流すことが多いですね。MAXHUBでインターネット検索したものや、ドングルを使ってPCから投影しています。普段授業に集中しづらい子ども達も大画面で動画を流すと集中して取り組んでくれます。
外部から様々な講師をお呼びして、MAXHUBを使って授業を行うことも多いです。この前は気象予報士の方をお呼びしました。こういう機会を通じて、子どもたちの将来の選択肢を増やせればいいなと考えています。
また、子どもたちにはインプットだけではなく、アウトプットを沢山してほしいです。MAXHUBは子どもたち同士で会話しながら楽しく触ることができるので、アウトプットの機会が増えたかと思います。

ー今後はMAXHUBをどのように活用していきたいですか。

木更津校ご担当者様)
まだ使いこなせていない部分がありましたが、改めていろいろな使い方をレクチャーしてもらったのでこれからさらに使用頻度が増えそうです。

川崎校ご担当者様)
川崎校では外部から講師をお呼びすることが多いので、今後は各拠点にMAXHUBを導入してその様子をオンラインで共有したり、最近生徒たちの間でも流行っているeスポーツと絡めてなにか出来たらいいですね。

ー取材を終えて

授業はインプット型になりがちですが、いかにアウトプット型の授業にできるか、先生方がとても考えられている印象を受けました。私たちもMAXHUBを通じて、よりコミュニケーションが活性化する学習環境作りに貢献していきたいと感じました。

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この記事を書いた人

MAXHUB編集部

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