オールインワンのMAXHUBだからこそできる PCを持たない社員もWEB会議に参加しやすく

オールインワンのMAXHUBだからこそできる PCを持たない社員もWEB会議に参加しやすく
  • 名称: 株式会社オリタニ
  • 業種: バックヤード什器・備品・リネン・クリーニング機材製造販売
  • 規模: 15名
  • 導入時期: 2022年3月
  • https://oritani.co.jp/

株式会社オリタニは、主にクリーニング業界やリネン業界に長年携わっており、近年では物流・病院リネン・ホテル宿泊業界など幅広い分野でもハンガーラック・リネンカート・ランドリーワゴンを始め、作業の軽減、コスト削減が出来るツールを取り扱っています。
今回、補助金を活用してMAXHUBを導入いただいたとのことで、申請での苦労やMAXHUB導入前後の変化について、代表取締役社長 折谷様、経理・総務 伊東様にお話を伺いました。


▶︎ プロジェクター・モニターが無かったため、会議での資料共有ができなかった。
▶︎ WEB会議は個々のPCで接続していたため、PCを持っていない現場担当の参加が不便だった。

導入前の課題
arrow素材
導入後の効果

▶︎ 各自が持っている資料を参加者に見やすく画面共有できるようになった。
▶︎ PCを持っていない現場担当も大画面で会議に参加できるようになった。


MAXHUB 導入前の課題

投影する機器がなく会議での資料共有ができなかった

ーMAXHUBを導入する前の課題をお聞かせください。

折谷様)
MAXHUB導入前は、プロジェクターやモニターなど投影するツールが無かったので、不便に感じることは多かったです。
社内会議時は、見せたい資料は各自のPCから見せるしかなかったので小さくてとても見えづらかったです。WEB会議時も個々のPCで参加していたので、ハウリングが起きたり、PCを持っていない現場担当の参加が不便でした。

使用風景

MAXHUB 導入の決め手

WEB会議ツール一式セットでの購入を検討していた

ーMAXHUBを導入いただいた経緯をお聞かせください。

伊東様)
コロナ禍で在宅勤務が進んだのでWEB会議が多くなりましたし、社外ともオンライン商談が増えたのでそろそろ必要と感じ「大きいモニター+スタンド+カメラ+マイク」の一式セットで探していたところ、MAXHUBを紹介されました。MAXHUBは前述のツールが全て搭載されているし沢山の機能がある所が良かったです

ーMAXHUB購入にあたりどの補助金を利用されましたか。

折谷様)
「事業再構築補助金(※)」を利用しました。1回目、2回目は自社で申請したのですが通らず、専門家に依頼し3回目で受理されました。申請時と購入時で機種が変わっているとNGですので注意が必要です。

MAXHUB 導入後の効果

PCを持たない現場担当もWEB会議に参加しやすく

ーMAXHUBをどのように利用していますか。

折谷様)
社内会議や社外とのオンライン商談、また勉強会に利用しています。
社内会議ではホワイトボード機能を使用して営業が意見の抽出などを行っています。書いた内容をそのままPDFで保存して議事録として展開できるのはとても便利ですね。
MAXHUBのような製品の導入は初めてですが、社員は抵抗なく使用しており営業が特に積極的に使用しています。

ーMAXHUBを導入後、どのような効果がありましたか。

伊東様)
まず、導入前に比べ会議の進行がスムーズになりました。これまでPCの小さい画面で資料を見せ合っていたのが、MAXHUB上の大画面に資料を投影することで格段に見やすくなり、資料の確認も議論もスムーズに行うことができるようになりました。
また、MAXHUBは1台にPC・カメラ・マイク・スピーカーが搭載されているので、WEB会議時に個々にPCで参加する必要がなく、PCを持っていない現場担当も参加しやすくなりました。

※事業再構築補助金とは
新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援する補助金です。建物費、機械装置・システム構築費(リース料を含む)、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、外注費、知的財産権等関連経費、広告宣伝・販売促進費、研修費が補助対象経費にあたります。
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この記事を書いた人

MAXHUB編集部

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