U-NEXTの映画チケットとは
U-NEXTの「映画チケット」とは、映画館で映画が観れるチケットのことです。‘]
映画チケットの交換方法を知っておくことで、U-NEXTポイントの使い道が広がります。どういったものなのか、これを機に理解しておきましょう。
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U-NEXTの1,500ポイントと交換してチケットを取得
U-NEXTの映画チケットは、1,500ポイントで映画チケット1枚と交換できます。
U-NEXT会員なら毎月必ず1,200ポイントをもらえるため、実質300円で映画チケットを取得可能です。
もちろん2か月以上ポイント待てば2,400ポイントが貯まるので、無料で映画チケットが入手できますよ。
「映画館クーポン」と「映画チケット引換クーポン」の違いは?
映画チケットは、正式には「映画館クーポン」と呼ばれています。
映画館クーポンには2種類あります。
- 映画チケット引換クーポン
映画館の入場チケットに引き換えられるクーポン - 飲食・グッズ割引クーポン
映画館で販売されている飲食物やグッズを購入できるクーポン
「映画チケット」と呼ばれているのは、主に①の「映画チケット引換クーポン」のこと。ほかにも「飲食・グッズ割引クーポン」と引き換えることもできます。
なお、「飲食・グッズ割引クーポン」はイオンシネマのみで利用できます。
「映画チケット引換クーポン」は交換後に払い戻しはできませんが、「飲食・グッズ割引クーポン」のみ払い戻し可能です。
「映画チケット引換クーポン」が使える映画館
U-NEXTポイントによって取得した映画チケットが使える映画館は次の映画館です。
- TOHOシネマズ
- イオンシネマ
- 松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX・ピカデリー・東劇)
- ユナイテッド・シネマ
- コロナワールド
- なんばパークスシネマ、大阪ステーションシネマ
- テアトルシネマグループ
- オンラインチケット予約「KINEZO」
- 109シネマズ
基本的に、小規模な映画館ではチケットを利用することができません。行きたい映画館でチケットが使用できるか確認しましょう。
ポイントが足りない場合、不足分を他の方法で支払うことが可能
映画チケットは1,500ポイントで交換できますが、ポイントが足りない場合はチャージすることができます。
U-NEXTに登録したばかりの方や、ポイントを消費してしまった方でも安心です。
映画チケットの交換方法・使い方
ここでは2つの映画チケットの交換方法から使い方まで、分かりやすく解説します。
映画チケット引換クーポンの利用方法
「映画チケット引換クーポン」を利用する際、2つの方法に分かれます。
- 事前に座席予約する場合
- 映画館の発券機を利用する場合
それぞれ利用方法が異なりますので、順番に解説していきますね。
事前に座席予約する方法
- 映画チケット割引ページの最下部にある「クーポン発行に進む」をクリック
- 利用する劇場を選択する
- 注意事項を確認し「ポイントを利用して0円で購入」をクリック
- 確認画面で確認事項を確認し、「認証して発行」をクリック
- 自動音声認証で届いた認証コードを入力し、「認証してクーポンを発行」をクリック
- 「発行されたクーポンを確認」をクリック
- 「クーポンを利用」をクリック
- 各映画館のホームページよりチケット予約サービスで座席を予約する
映画館の発券機を利用する方法
上記の1から5までは同じ手順で進めます。劇場に到着したら、下記の手順で発見してください。
- U-NEXTの映画チケット割引ページにアクセスする
- 「発行済クーポン」一覧を確認する
- 対象の「クーポンを利用」を選択する
- 表示されたクーポンのQRコードを劇場の端末にかざしてチケットを発券する
飲食・グッズクーポンの利用方法
「飲食・グッズ割引クーポン」は以下の手順で発行できます。
- U-NEXTの「映画館クーポン」にアクセスする
- イオンシネマを選択する
- 「飲食・グッズクーポン」を選択する
- 金額を選択する
- 認証してクーポンを発行
利用する際は、レジスタッフにクーポン画面を見せてクーポンを利用してください!
U-NEXT映画チケットの注意点
U-NEXTの映画チケットは非常にお得なクーポンです。しかし、使い方によっては損をしてしまうことも。
ここでは、映画チケットを使う際の注意点などを解説します。
全ての映画館では使うことができない
映画チケットを利用できる映画館は下記に限定されています。
- TOHOシネマズ
- イオンシネマ
- 松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX・ピカデリー・東劇)
- ユナイテッド・シネマ
- コロナワールド
- なんばパークスシネマ、大阪ステーションシネマ
- テアトルシネマグループ
- オンラインチケット予約「KINEZO」
- 109シネマズ
チェーン展開している映画館の大半は利用可能ですが、近くの映画館が対応しているか確認してみてください。
映画館によってネットでの座席予約ができない
映画チケットを使うことができても、ネットでの座席予約ができない映画館もあります。
- TOHOシネマズ:可能
- イオンシネマ:可能
- コロナワールド:可能
- オンラインチケット予約「KINEZO」:可能
- 109シネマズ:可能
- 松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX・ピカデリー・東劇):不可
- ユナイテッド・シネマ:不可
- なんばパークスシネマ、大阪ステーションシネマ:不可
- テアトルシネマグループ:不可
人気作品を見る場合、土日祝など混雑時には座席予約してから映画館に行くのがおすすめ。
座席予約ができない場合、混雑時間帯を避けて行くと良いでしょう。
U-NEXTポイントで交換した映画チケットの有効期限は10日間
映画チケットの有効期限は、発行日から数えて10日間と指定されています。
10日間は思ったよりもあっという間に過ぎてしまいます。見たい映画とスケジュールを決めてから映画チケットを取得した方が良いでしょう。
子ども・シニアは割高になってしまう場合がある
映画館の大人料金は、おおよそ1,900円です。
映画チケットは1,500ポイント(円)で交換できるので、多くの場合はお得に利用することができます。
一方、サービスデー、シニア・子ども割引が適応となる人は割高になるかもしれません。
ご自身が割引対象なのか確認してから映画チケットを交換しましょう。
映画チケット購入後の払い戻しやキャンセルができない
一度映画チケットをポイントで取得した場合、やっぱり使わないといった理由で払い戻しやキャンセルをすることは出来ません。
ポイントも戻ってこないため、ポイントを無駄にしたくない人や、映画チケットを有効活用したい人は計画的に映画チケットを取得しましょう。
ただし、「飲食・グッズ割引クーポン」は払い戻しが可能です。この違いをしっかり覚えておきましょう。
まとめ:U-NEXTの映画チケットはとってもお得!
U-NEXTの映画チケットは2種類あり、違いを把握するまでは使い方や利用方法が分からず混乱することもあると思います。
しかし、有効に活用すれば、非常にお得なクーポンです。
ポイントの使い方が分からない人やなんとなく貯まっている人は映画チケットを取得することをおすすめします。
お得に映画を映画館の大スクリーンで見てみるのはどうでしょうか。
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