この記事では『怪獣8号』に登場する、魅力あふれるキャラクター達を各部隊ごとにご紹介!また、怪獣8号の最強キャラクターランキングや、ナンバーズの強さランキング、魅力や人気の理由も合わせてご紹介していきます!
この記事では現在話題沸騰中の、怪獣8号に登場する魅力あふれるキャラクター達を、各部隊ごとにご紹介していきます!
また、現時点の最強キャラランキングや、作中に登場するナンバーズ武器の強さランキング、人気を集める理由なども合わせて解説。
2024年4月から、アニメの放送も始まった怪獣8号の魅力を見ていきましょう!
※この記事にはネタバレも含まれますので、ご注意ください。
『怪獣8号』あらすじや作品概要
ジャンル | 少年・怪獣・バトル |
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作者 | 松本直也 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 少年ジャンプ+ |
巻数 | 12巻(2024/4月現在) |
【あらすじ】
世界の中でも怪獣発生率が高い、怪獣大国である日本。
幼い頃に住んでいた町を怪獣に破壊された主人公、日比野カフカと幼馴染である亜白ミナは、共に日本防衛隊に入隊し、怪獣を絶滅させることを約束する。
それから時は流れ、試験に合格することができず、防衛隊に入隊できないまま32歳になったカフカ。
かたや日本防衛隊、第3部隊隊長にまで登り詰めたミナ。
テレビ越しにミナの活躍を見ながら、夢を諦めて怪獣専門清掃業者「モンスタースイーパー」で働いていたカフカは、新人アルバイトの市川レノとの出会いをきっかけに、再び防衛隊になることを決意する。
しかし、決意した矢先に事件に巻き込まれ、搬送された病院で謎の小型怪獣に寄生されたことにより、怪獣になる能力を手に入れてしまう。
その怪獣の力は大怪獣に匹敵するものとなっており、識別怪獣、コードネーム8号として追われる身となってしまいます。
それでも夢を捨てきることができなかったカフカは、事情を知るレノと共に、正体を隠して防衛隊の入隊試験に臨むのであった。
『怪獣8号』日本防衛隊の登場人物一覧!
ここからは怪獣8号に登場する、個性豊かで魅力的なキャラクターたちを、各部隊ごとに分けてご紹介していきます!
日本防衛隊は4つの師団からなり、北方師団・東方師団・西方師団・南方師団と分かれています。
1つの師団に4部隊を置く形で構成されており、計16部隊までありますが、今回は最新12巻までで登場しているキャラをご紹介。
凶悪な怪獣から日々、人々を守っている隊員たちを見ていきましょう!
第1部隊
第1部隊は隊員1人1人が小隊長クラスの強者が揃う、日本防衛隊の中でも最強クラスの部隊です。
第3部隊とは競い合うことが多く、犬猿の仲であり、基地は有明りんかいにあります。
鳴海 弦 (なるみ げん)
誕生日 | 12月28日 |
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身長 | 175㎝ |
好きなもの | ゲーム・通販・エゴサ・自由・狭いところ |
人気ランキング | 第2位 |
解放戦力 | 98% |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 銃剣(GS-3305) / コンタクト型(RT-0001) |
鳴海弦は第1部隊の隊長であり、近接・遠距離共に優れた銃剣を使いこなし、ナンバーズ武器の適合者でもあります。
討伐演習では、遠距離射撃と小型怪獣部門以外はトップの成績を誇り、日本防衛隊の中で最強に近い隊員と言えるでしょう。
解放戦力も98%と、登場キャラの中でもトップクラスの存在です。
また、皆から認められる実力の持ち主であると共に、結果を出すこと以外は隊員に求めないスタンスを貫いているので、必然的に最強の部隊となるのは納得でしょう。
戦闘においては非常に頼りになる存在ですが、私生活においてはだらしない一面もあり、オタク気質で部屋も散らかっています。
金遣いも荒く、キコルに土下座してまで借金をしようとする場面もありました。
個人的に「炎炎ノ消防隊」という漫画に登場する、新門紅丸に似たキャラだなと思いました。その理由は、最強に近い存在であることや瞳の描かれ方、2つの能力を兼ね備えている点などです。
長谷川 エイジ (はせがわ えいじ)
誕生日 | 8月24日 |
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身長 | 210㎝ |
好きなもの | 規律・清潔・静寂・左右対称なもの |
人気ランキング | 第20位 |
解放戦力 | 不明 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
長谷川エイジは第1部隊で副隊長を務める、スキンヘッドの顔に大きな傷がある強面の男性です。
鳴海の代わりに隊長業務のほとんどをこなす、鳴海の世話役のような存在。
部屋を汚すなと叱ったり、強制的に掃除をしたりと、顔に似合わず母親気質なところがあるようです。
また、規律を重んじ、第1部隊で預かることとなったキコルに対しても丁寧に対応するなど、非常に真面目な性格であることが伺えます。
戦闘面に関しては、作中に本格的な戦闘シーンがないので詳細は不明ですが、おそらく解放戦力は90%以上、専用武器なども所持しているものと考えられます。
両肩に機関銃のようなものが付いたスーツを着ているシーンがあるので、一体型の専用武器なのかもしれません。
東雲 りん (しののめ りん)
誕生日 | 1月26日 |
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身長 | 165㎝ |
好きなもの | 買い物・激辛グルメ・逆境 |
人気ランキング | 第11位 |
解放戦力 | 73% |
専用武器 / ナンバーズ武器 | ガトリング銃(型番不明) / なし |
東雲りんは第1部隊小隊長の内の1人で、近寄りがたい雰囲気を纏った女性。
努力家であり鳴海に認めてもらうために努力を続け、小隊長の座につきます。
キコルのよき先輩であり、物怖じしないキコルを気に入って修行に付き合ったり、一緒にご飯を食べるなどの交流も重ねています。
解放戦力は73%と高く、間合いの取り方が上手いとキコルから評価されており、大型火器であるガトリング銃を使いこなして戦う実力者です。
第2部隊
第2部隊は金沢に基地があることから、石川県を中心に、北陸地方を主に担当している部隊であることが考えられます。
五十嵐 ジュラ (いがらし じゅら)
誕生日 | 不明 |
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身長 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
人気ランキング | 第46位 |
解放戦力 | 不明 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
五十嵐ジュラは第2部隊の隊長を務める、オールバックでガタイがいい男性です。
矯正しているような歯が特徴的で、どこか野性味を感じさせます。
鳴海から脳筋と呼ばれていたことから、パワーでゴリ押ししていく戦闘スタイルであることが考えられますね。
戦闘シーンがまだ作中に登場していないため、詳しい情報は不明ですが、隊長クラスなので解放戦力は90%以上、専用武器も所持していると考えられます。
師団会議では、鳴海や緒方の不真面目な態度を注意していたことから、根は真面目であることが伺えますね。
第3部隊
第3部隊は東京都のほぼ中央、西よりに位置し、有事の際には連携して隊員を西東京中に派遣しています。
日比野 カフカ (ひびの かふか)|怪獣8号
誕生日 | 8月5日 |
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身長 | 181㎝ |
好きなもの | 防衛隊・カレー・ハンバーグ・お酒・たばこ |
人気ランキング | 第4位 |
解放戦力/フォルティチュード | 1% / 9.8 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | なし / ナンバーズ8に該当(変身能力) |
日比野カフカは本作の主人公であり、怪獣8号でもある32歳の中年男性。
とある事件後に、謎の小型怪獣に寄生されたことによって変身能力を手に入れる。
変身時の戦闘能力は、初期の段階で解放戦力90%越えの保科宗四郎とも張り合えるレベルで、歴史に残る大怪獣と保科からの発言がありました。
ちなみにスーツで引き出せる解放戦力は1%しかなく、入隊試験の時点では0%と過去に例がない数字をたたき出しています。
そんなカフカですが、人一倍正義感が強く、誰かのために迷わず自身を犠牲にできるヒーローの素質を持っています。
原作第1話では余獣と呼ばれる、倒した怪獣から出現する小型の怪獣がレノに襲い掛かったところを、とっさに飛び出して救出しています。
また、その後の指示も的確であり、助けたレノからも防衛隊員になるべきだと評価されるほどでした。
亜白 ミナ (あしろ みな)
誕生日 | 6月17日 |
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身長 | 169㎝ |
好きなもの | 猫・甘いもの・お風呂・スルメ |
人気ランキング | 第7位 |
解放戦力 | 96% |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 大型火器(T-25101985)・ケラウノス・伐虎 / なし |
亜白ミナは第3部隊の隊長であり、カフカの幼馴染。幼い頃にカフカと共に防衛隊員になって怪獣を絶滅させることを誓う。
入隊後はメキメキと実力を発揮し、現在の解放戦力は驚異の96%を誇ります。
武器は大型火器を使用し、遠距離から一撃で怪獣を討伐してしまう実力の持ち主です。
その強さと凛とした容姿も相まって、世間からの人気も非常に高く、入隊試験を受けにきた隊員たちからも目標とされています。
非常にクールな印象を受けるミナですが、内心は乙女な部分もあり、自分の隣に早くカフカが来てくれることを待ち続けている描写があります。
また、猫やお風呂、甘いもの好きであるなど、趣味趣向は普通の女の子とさほど変わりありません。
そんな彼女が大型の兵器を使って、怪獣を討伐する様はギャップがあり、非常に魅力的なキャラではないでしょうか。
市川 レノ (いちかわ れの)
誕生日 | 4月12日 |
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身長 | 174㎝ |
好きなもの | 音楽・料理・少年漫画 |
人気ランキング | 第3位 |
解放戦力 | 通常戦力20%(ナンバーズ戦力51%) |
専用武器 / ナンバーズ武器 | なし / スーツ型(FN-0006) |
カフカの相棒的な存在になる市川レノは、カフカが働いていた会社にアルバイトとして入社してきます。
防衛隊員になることを諦めきれていないカフカに、背中を押すきっかけを与えたキャラです。
また、自分を助けてくれたカフカに憧れ、誰かのために体を張れる隊員になることを目標としています。
入隊後はメキメキと力をつけていき、当初は8%しかなかった解放戦力を、短期間で20%まで上げています。
その後もナンバーズ6の適合者にも選ばれ、解放戦力51%まで引き出した逸材です。
クールな性格ではありますが、正義感や負けん気が強く、仲間想いであり、カフカの助けになれるよう強くなりたいという想いを持っています。
ミナの隣で戦うカフカも早く見てみたいですが、個人的にはカフカの隣で副隊長として戦うレノの姿も見てみたいなと思いました。
四ノ宮 キコル (しのみや きこる)
誕生日 | 9月7日 |
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身長 | 157㎝ |
好きなもの | 怪獣退治・紅茶・大きい犬 |
人気ランキング | 第5位 |
解放戦力 | 通常戦力55%(ナンバーズ戦力94%) |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 斧(AX-0013) / スーツ型(ナンバーズ4) |
四ノ宮キコルは防衛隊長官の父と、元第2部隊隊長の母との間に生まれた逸材です。
16歳でカルフォルニア討伐大学を、飛び級で主席卒業を果たした天才。
超絶エリートなキコルは、性格もテンプレ的なキャラであり、高飛車で強気な言動が目立ちます。
ツインテールにまとめた髪が特徴的で、ツインテと言えばツンデレという王道をいく彼女ですが、そこにもちゃんとした理由があります。
幼い頃に母を亡くしたキコルは、常に完璧であることを求められてきました。
そのため、完璧が大前提であるキコルは褒められることに慣れておらず、真っ直ぐに褒めてくれるカフカの発言に照れるシーンもあります。
当初はいがみ合っていた2人ですが、ピンチの際に助けに来てくれたカフカに徐々に心を開き始め、共に戦場で戦っていくこととなります。
キコルの戦闘能力はずば抜けて高く、入隊当初から解放戦力46%と、すでに小隊長クラスでした。
その後も短期間で55%まで上がり、特例として隊長・副隊長クラスにしか支給されない専用武器を授かるほどです。
また、母が使っていたナンバーズ4を継承し、怪獣15号との戦いの際にとうとう母を超え、解放戦力94%をたたき出しました。
保科 宗四郎 (ほしな そうしろう)
誕生日 | 11月21日 |
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身長 | 171㎝ |
好きなもの | 読書・珈琲・モンブラン・単純な奴 |
人気ランキング | 第1位 |
解放戦力 | 通常戦力92%(ナンバーズ戦力100%) |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 小刀(SW-2033)・刀(SW-1023) / ナンバーズ10 |
保科宗四郎は第3部隊の副隊長を務める、ミナの右腕のような存在です。
糸目でおかっぱの髪型をしており、関西弁で話すのが特徴的。
室町時代から続く怪獣討伐の名門である保科家の出身で、保科流刀伐術という技を駆使し、解放戦力も92%と高い戦闘能力を誇ります。
近接戦闘においては、作中に登場しているキャラの中ではトップクラスで、小刀を用いて戦います。
小型・中型怪獣に対しては非常に強い宗四郎ですが、大型怪獣との戦闘は苦手。
そのため、隊長であるミナの道を切り開くことが彼の大きな役割であり、文字通りミナの懐刀のようなキャラですね。
また、ナンバーズ10の適合者でもあり、全ての兵器の中で唯一意思を持ったナンバーズを使いこなし、完全解放戦力100%をたたき出しました。
上司としても好感の持てる人物で、カフカに助言を与えたり、修行をつけたりと、部下想いな一面もあります。
古橋 伊春 (ふるはし いはる)
誕生日 | 7月23日 |
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身長 | 177㎝ |
好きなもの | ロック・バイク・特撮ヒーロー・ゴリゴリ君 |
人気ランキング | 第6位 |
解放戦力 | 20~40%前後(Max42%) |
専用武器 / ナンバーズ武器 | なし |
古橋伊春はカフカの同期で、八王子討伐高専を首席で卒業。リーゼント風の髪型が特徴的で、非常に負けず嫌いであり、レノをライバル視しています。
防衛隊に入るまでは挫折を知らず、自信家でしたが、入隊後はライバルたちに力の差を見せつけられ、下に見ていたレノに追い越されたこともあり自信を失いかけます。
しかし、本人が気づいてなかっただけで、潜在能力はライバルたちと肩を並べるほどです。
伊春は戦闘中にゾーンに入ることで、不安定ではありますが、大きく解放戦力を上昇させています。
個人的に自分のプライドより、仲間を優先したときに力が発揮される伊春がカッコイイです。
誰かのために体を張れる隊員に憧れるレノ。そのレノのピンチを助けにいく伊春も、カフカと同じぐらいヒーロー気質だと思いますね。
出雲 ハルイチ(いずも はるいち)
誕生日 | 10月14日 |
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身長 | 178㎝ |
好きなもの | DUY・ソロキャンプ・クラシック・スナック菓子 |
人気ランキング | 第14位 |
解放戦力 | 36% |
専用武器 / ナンバーズ武器 | なし |
出雲ハルイチは、防衛隊の兵器開発を担っている国内最大大手の出雲デックスの御曹司で、東京討伐大学を首席で卒業。
カフカの同期であり、入隊当初はキコルの次に解放戦力が高かったキャラになります。
同じく同期の葵とは良きライバルといった感じで、レノや伊春と同じように競い合っていました。
また、爽やかな顔立ちをしており、第3部隊の小隊長である中之島タエから気に入られている模様。
性格は落ち着いており、あまり表に自分を出さず、一歩引いたところから物事を見ている感じがあります。
そのため皆のフォローや、まとめ上げる能力は高いと思われ、慰労会の幹事も積極的に行っていました。
戦闘に関しては我流を出してしまい、基本を疎かにしてしまう傾向があると慰労会で葵に指摘されていたことから、戦いになると我が出るタイプなのでしょう。
神楽木 葵 (かぐらぎ あおい)
誕生日 | 5月20日 |
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身長 | 183㎝ |
好きなもの | スポーツ・歴史小説・ハムスター |
人気ランキング | 第19位 |
解放戦力 | 25% |
専用武器 / ナンバーズ武器 | なし |
神楽木葵は陸上自衛隊の若手ホープとして期待され、将来を約束されていましたが、それを蹴って防衛隊に入隊。
ちなみに入隊試験の体力検査では安定して1位でした。
褐色肌が特徴的で、クールで寡黙な印象を受けますが、負けず嫌いであり、よくハルイチと張り合っています。
入隊時の解放戦力は15%でしたが、2ヶ月後には25%まで上昇し、ハルイチの戦力に並んだと本人に伝えるなど、意識している様子が伺えました。
戦闘においては、自衛官上がりであることから基本を大事にしており、ハルイチとは対照的です。
こちらも慰労会のときにハルイチから、基本に忠実すぎて連携時に一呼吸遅いと指摘を受けていました。
水無瀬 あかり (みなせ あかり)
誕生日 | 2月23日 |
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身長 | 153㎝ |
好きなもの | 木の家具・チェック柄の物・お菓子作り |
人気ランキング | 第23位 |
解放戦力 | 不明 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | なし |
水無瀬あかりはカフカと同期で、キコルと仲が良い女性隊員の1人です。礼儀正しく、カフカのことも「日比野さん」とさん付けで呼びます。
元保険委員であり、迅速な手当が得意です。また、優しくて面倒見もいいので、彼女の隠れファンも多くいる模様。
戦闘シーンがほとんどないため、開放戦力も不明ですが、役割的には後方支援などがメインとなるのではないでしょうか。
斑鳩 亮 (いかるが りょう)
誕生日 | 2月8日 |
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身長 | 187㎝ |
好きなもの | 努力・友情・勝利・自転車・クリームソーダ |
人気ランキング | 第37位 |
解放戦力 | 推定40%~ |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
斑鳩亮は第3部隊の小隊長の1人で、責任感が強く熱い男性隊員になります。目力はありますが、視力は弱いためコンタクトレンズを使用。
保科からの信頼も厚く、保科が前線で戦いに集中する際は、全体の指揮を任されることも多いです。
怪獣10号襲来時には、しっかりと部下に指示を出し、指揮をとっている姿が見られました。
中之島 タエ (なかのしま たえ)
誕生日 | 4月29日 |
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身長 | 163㎝ |
好きなもの | イケてる男子・肉・ロイヤルミルクティー |
人気ランキング | 第33位 |
解放戦力 | 推定40%~ |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
中之島タエは第3部隊の小隊長の1人で、イケメンが好きな肉食系の女性隊員です。
現在登場している第3部隊の小隊長の中では、唯一の女性となります。
前髪を上げておでこを出し、後ろで髪をまとめているのが特徴で、どこか野性味を感じさせます。
ハルイチと葵のことを気に入っており、自分の小隊に入れるか本気で検討中。
戦闘面については、実際に戦っているシーンがないため不明ですが、小隊長クラスは解放戦力40%以上が基準になります。
第3部隊を支えている彼女にも、それぐらいの戦力があっても不思議ではありませんね。
小此木 このみ (おこのぎ このみ)
誕生日 | 3月30日 |
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身長 | 149㎝ |
好きなもの | 数学・ミステリー・カラオケ・熊グッズ |
人気ランキング | 第21位 |
小此木このみは第3部隊のオペレーターリーダーを務める、小柄で大きな丸眼鏡をかけた女性です。
保科宗四郎の補佐役も務め、バイタル管理や解放戦力のサポートなども行います。
また、遠隔シールドの起動やフォルティチュードの測定など、オペレーター業務も適切にこなし、第3部隊になくてはならない存在です。
海老名 (えびな)
誕生日 | 不明 |
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身長 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
人気ランキング | 第49位 |
解放戦力 | 推定40%~ |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
海老名は第3部隊の小隊長の1人になりますが、登場回数が非常に少なく、立川基地を怪獣10号が襲撃した際に一瞬出てきます。
スキンヘッドで左の額からこめかみにかけて大きな切り傷があるのと、左の頬に十字傷があるのが特徴です。
襲撃してきた怪獣に対して、「好き勝手しやがって」と怒りを露わにしていることから、第3部隊を大事に想っているのが垣間見えました。
第4部隊
第4部隊は松本に基地を置いており、長野県を中心にして甲信越地方で活動している部隊と考えられます。
緒方 ジュウゴ (おがた じゅうご)
誕生日 | 11月3日 |
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身長 | 183㎝ |
好きなもの | 読書・お酒・蕎麦・川釣り |
人気ランキング | 第13位 |
解放戦力 | 推定80~95% |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
緒方ジュウゴは第4部隊の隊長を務める、顎ひげを蓄えたおじさんです。
おそらく現在登場している隊長たちの中では、一番の年長者ではないでしょうか。
会議にお酒を持ち込むような不真面目さはありますが、次世代のことや、日本の未来を真剣に考えている心優しきおじさんになります。
戦闘シーンなどはなく、どれくらいの戦力なのかは不明ですが、現在登場している隊長クラスは90%を超えているので、歳の衰えはあっても80%以上はあるのではないでしょうか。
また、伊春と同じ性質を持っており、戦いの中でゾーンに入ると解放戦力が上下することが分かっています。
隊長なので専用武器も保有しているはずですが、まだ作中に登場していないため、詳細は不明です。
個人的に「鋼の錬金術師」に登場するマース・ヒューズ中佐と、「BLEACH」に登場する八番隊隊長の京楽春水に似ているなと思いました。
特に、京楽春水とそのサポート役である伊勢七緒の関係性は、緒方ジュウゴと補佐役のトーコの関係にそっくりです。
トーコ (とーこ)
誕生日 | 不明 |
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身長 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
人気ランキング | 第67位 |
解放戦力 | 不明 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
トーコは第4部隊所属のメガネをかけた女性隊員です。緒方の補佐役兼お目付け役を担う彼女ですが、副隊長であるのかは不明。
不真面目な言動を見せる緒方を注意しているシーンが印象的で、長年連れ添ってきた感があります。
知的でクールな印象を漂わせるトーコですが、今のところ詳細は不明で、作中でも語られていません。
また、フルネームも明かされておらず、戦闘シーンもないのでどれくらいの戦力かは分かりませんが、小隊長以上の実力は持っているのではないでしょうか。
第6部隊
第6部隊の所在地はまだ明かされていませんが、怪獣9号との全面戦争において、兵庫県の姫路市で戦っていたことから、関西を中心に活動している部隊であることが考えられます。
保科 宗一郎 (ほしな そういちろう)
誕生日 | 6月9日 |
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身長 | 176㎝ |
好きなもの | お好み焼き・モンブラン・昼寝・勝利 |
人気ランキング | – |
解放戦力 | 推定93%以上 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 長刀(型番不明) / 不明 |
保科宗一郎は保科宗四郎の実の兄で、第6部隊の隊長を務めています。
身の丈ほどある長刀を背中に担ぎ、保科家の完成形でもある彼は、刀と銃器の両方を使いこなすことができます。
近接・遠距離両方に対処できる隊長という点では、現在登場しているキャラの中では鳴海に続いて2人目でしょう。
若干ブラコン気質があるように感じるキャラで、宗四郎から連絡を無視され、嫌われていることを嘆き、泣いているシーンもあります。
戦闘に関しての詳細は不明ですが、隊長クラスはほとんどが90%以上の解放戦力を引き出しており、刀と銃器を使い分けることから、宗四郎より戦闘力は上だと考えられます。
防衛隊本部
続いて、日本防衛隊を束ねる本部の主要キャラクターたちを見ていきましょう。
四ノ宮 功 (しのみや いさお)
誕生日 | 1月8日 |
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身長 | 190㎝ |
好きなもの | ジャズ・ウィスキー・チェス・動物の動画 |
人気ランキング | 第9位 |
解放戦力 | 推定95%以上 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 / ナンバーズ2(FS-1002) |
四ノ宮功は日本防衛隊の長官を務め、キコルの父親でもあります。
かつては防衛隊史上最強と謳われ、年老いても怪獣8号になったカフカや、怪獣9号と互角に渡り合っていたことから、現役の頃は凄まじい戦力であったことでしょう。
ナンバーズの全開放を作中で見せており、その力は人の姿をした大怪獣の出現に等しいと言われていることから、100%に近い解放戦力を引き出しているものと考えられます。
また、自身が完成させた闘法、隊式格闘術に2号が使った技を組み込み、1式蓮破・2式発破・3式双破・4式昇破を駆使して戦います。
性格は厳格で完璧主義なところがありますが、根は優しく、次の世代のことを真剣に考えており、トップを率いるに相応しい人物です。
伊丹 啓司 (いたみ けいじ)
誕生日 | 5月4日 |
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身長 | 178㎝ |
好きなもの | 静かな場所・大河ドラマ・みかん |
人気ランキング | 第49位 |
解放戦力 | 不明 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
伊丹啓司は日本防衛隊の副長官を務める、功のサポート役です。見た目はスキンヘッドで、顔に傷があるのが特徴。
功にとっては自身に足りない部分を補ってくれる、右腕のような存在です。
本人は人の上に立つことを嫌いますが、功に頼まれて副長官になり、功亡き後も長官を引き継いでくれています。
性格は冷静で落ち着いており、元々リーダーとしての資質は持っているので、新長官になるのは納得のキャラでしょう。
来栖 アキラ (くるす あきら)
誕生日 | 3月12日 |
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身長 | 168㎝ |
好きなもの | プログラミング・SF小説・早起き |
人気ランキング | 第36位 |
来栖アキラは第1部隊のオペレーションリーダーを務めています。功が使うナンバーズ2の管理や補佐役も務めていました。
最後まで功のサポートを行い、共に怪獣9号と戦いましたが、奮戦虚しく破れてしまったため、打倒9号に強い執念を燃やしています。
乃木坂 (のぎざか)
誕生日 | 不明 |
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身長 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
人気ランキング | 第42位 |
解放戦力 | 不明 |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 不明 |
乃木坂は左目に眼帯をした男性で、おそらく功や伊丹と長年共に戦い続けてきた同期だと考えられます。
登場回数が非常に少ないキャラで、フルネームも判明しておりません。
ただ、怪獣9号襲来時には功と共に戦おうとしたり、功の葬儀では涙を流して敬礼していた姿から、情に厚い人物であることが伺えます。
元第2部隊
最後に、元第2部隊で故人となっているキャラをご紹介します。
四ノ宮 ヒカリ (しのみや ひかり)
誕生日 | 7月7日 |
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身長 | 168㎝ |
好きなもの | 体を動かすこと・恋愛ドラマ・ぶっちんプリン |
人気ランキング | 第17位 |
解放戦力 | 93% |
専用武器 / ナンバーズ武器 | 槍(LC-0039) / ナンバーズ4 |
四ノ宮ヒカリは四ノ宮功の妻であり、キコルの母親です。元第2部隊隊長で、怪獣6号が引き起こした群発災害で命を落としています。
戦場のワルキューレと言われ、国民からの人気も高かったヒカリの死は、多くの人を悲しませました。
ヒカリの解放戦力は93%と高く、飛行能力を備えたナンバーズ4の適合者であり、圧倒的な早さで現場に駆け付けて怪獣を討伐していました。
そのため、歴代隊長の中でも討伐数は群を抜いています。
そんなヒカリですが、家庭では母親としてキコルに向き合い、家族を大事にしていました。
キコルが防衛隊に入隊したいと言い出したときには、「心を鬼してキコルを鍛える」と功に話しており、厳しくも優しい母であったことが分かります。
『怪獣8号』最強キャラランキングトップ10
ここからは、原作第12巻時点で登場しているキャラの中から、最強キャラランキングをご紹介していきます!
ランキングには、いくつか基準を設けております。
- 解放戦力
- 専用武器の有無
- 戦闘スタイル
- ナンバーズ武器の適合と所持
- ナンバーズの能力開花
以上が、ランキング作成にあたって基準とした項目になります。ちなみに戦闘スタイルの基準は以下の通りです。
- 近接 / 刀・斧・アームなど
- 中近距離 / 槍・小型銃(一般装備)など
- 遠距離 / 機関銃など
- 中遠距離 / ガトリング銃(大型火器)など
- 遠近両用 / 切り替え可能型
上記の要素を踏まえて、ランキングをご紹介していきます!
1位|鳴海 弦
解放戦力 | 98% |
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専用武器の有無 | 銃剣「GS-3305」 |
戦闘スタイル | 遠近両用戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | ナンバーズ1「RT-0001」 |
ナンバーズの能力開花 | 能力開花あり「先読みから完全なる未来視へ」 |
第1位に選んだのは、鳴海弦になります。
彼の解放戦力は98%と驚異的であり、近接・遠距離共に対応可能な銃剣を扱う戦闘スタイルです。
また、ナンバーズ1の適合者であり、相手の体の電気信号で先読みする能力を有しています。
上記に加え、自身で能力を開花させたことにより、全身の眼から電子の動き、温度変化や地形などを把握し、次に起こる現象をビジョンとして視る完全なる未来視が可能です。
そのため全てにおいてスキがなく、現時点では最強のキャラではないでしょうか。
2位|四ノ宮 功
解放戦力 | 推定95%~ |
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専用武器の有無 | 作中ではナンバーズをメイン武器としている |
戦闘スタイル | 近接戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | ナンバーズ2「FS-1002」 |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第2位に選んだのは、四ノ宮功です。
彼の解放戦力は明かされていませんが、怪獣8号や怪獣9号と互角に戦っていることから、相当高い戦力であると考えられます。
また、かつては史上最強と謳われ、ナンバーズ2を唯一使いこなし、現最強である鳴海が勝てなかった存在です。
戦闘スタイルはアーム型の武器を装着し、自身が完成させた格闘術を用いて戦い、圧倒的パワーを誇ります。
遠距離からの攻撃は2号のシールドで防ぎ、指向性エネルギー攻撃で、遠くの敵にも攻撃可能と考えられます。
亜白ミナの遠距離からの狙撃に近い形ですね。
年老いてもその力は健在であり、現役なら1位にしてもよかったかなと思うキャラになります。
3位|保科 宗四郎
解放戦力 | 92~100% |
---|---|
専用武器の有無 | 小刀「SW-2033」・刀「SW-1023」 |
戦闘スタイル | 近接戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | ナンバーズ10 |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第3位に選んだのは、保科宗四郎になります。
作中で唯一、ナンバーズの完全開放を果たし、解放戦力100%をたたき出しました。
また、通常解放戦力も92%と非常に高く、近接戦闘においてはおそらく鳴海すら凌ぐ最強キャラです。
専用武器は、通常時は小刀を使用し、ナンバーズ着用時は刀も駆使して戦います。
大型怪獣には苦戦を強いられますが、小型・中型の怪獣にはめっぽう強いです。
俊敏性も高いため、回避能力や間合いを詰める能力は、他の隊員よりも長けていると思われます。
また、唯一意思を持ったナンバーズの適合者であり、相性も良いことから今後鳴海のように、10号と共に能力開花を成し遂げる可能性は大ですね。
4位|亜白 ミナ
解放戦力 | 96% |
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専用武器の有無 | 大型火器「T-25101985」対大型怪獣固定電磁砲ケラウノス |
戦闘スタイル | 遠距離戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | なし |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第4位に選んだのは、亜白ミナです。
解放戦力は96%で、大型の怪獣を一撃で沈める攻撃力を持ち、四ノ宮功からは怪獣討伐が変わる特異点と言われています。
また、専用武器である大型火器を使いこなし、相棒であるトラの伐虎と共に戦場を駆け抜けます。
伐虎はミナが攻撃する際の反動をクッションとして受け止めたり、固定する役割を担っており、猫好きのミナにピッタリの相棒と言えるでしょう。
ミナを背に乗せて移動することも可能です。
狙撃に機動力が加われば、敵との距離を確保しながら、安定的に攻撃することが可能ですので、ミナの弱点と考えられる接近戦を避けることができそうですね。
5位|日比野 カフカ
フォルティチュード | 9.8 |
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専用武器の有無 | なし |
戦闘スタイル | 近接戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | なし(存在自体がナンバーズ8に該当) |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第5位に選んだのは、日比野カフカになります。
カフカに関してはフォルティチュードを基準にしていますが、解放戦力に換算した場合は、おそらく100%を超えるぐらいの戦力を持っていると考えられます。
しかし、カフカ自身が怪獣の力をまだまだ引き出せていない点や、経験という意味では他の隊員に大きく劣るため、この順位となりました。
近接スタイルではありますが、遠距離の敵に関しては怪獣の膂力で一気に距離を詰めることも可能ですし、固い皮膚や圧倒的なパワーもあるので、戦闘面で言えば一番バランスがいいかもしれません。
また今後、カフカ自身が格闘術を完全に体得したり、怪獣の力を引き出したり、開花させることができればもっと順位が上がりそうです。
6位|四ノ宮 キコル
解放戦力 | 94% |
---|---|
専用武器の有無 | 斧「AX-0013」 |
戦闘スタイル | 近接戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | ナンバーズ4 |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第6位に選んだのは、四ノ宮キコルです。
初登場時から抜群の戦闘センスを持ち、怪獣15号との戦いでついに母の解放戦力を抜いて、94%をたたき出しました。
母から受け継いだナンバーズ4も使いこなしており、作中で唯一の飛行能力を持っています。
また、精神力もずば抜けて高く、幼い頃の境遇やカフカたちとの出会いを通して、心身共に急成長したキャラだと思ったのでこの順位にしました。
今後もし、ナンバーズの能力開花などで、発射台がなくても飛行能力を使うことができれば、もっと上位に食い込んでくるでしょう。
7位|四ノ宮 ヒカリ
解放戦力 | 93% |
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専用武器の有無 | 槍「LC-0039」 |
戦闘スタイル | 中近距離戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | ナンバーズ4 |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第7位に選んだのは、四ノ宮ヒカリになります。
解放戦力は93%で、歴代隊長の中でも群を抜いた討伐数を誇っています。
娘のキコルに僅差で抜かれましたが、能力にほぼ差はありません。もしかすると、あの世で娘を誇らしく思っているかもしれませんね。
キコルとの違いは専用武器だけなので、この順位にしました。
8位|保科 宗一郎
解放戦力 | 推定93%以上 |
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専用武器の有無 | 長刀 |
戦闘スタイル | 遠距離戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | なし |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第8位に選んだのは、保科宗一郎です。
保科宗四郎の兄で、保科家の完成形と言われる彼は、武器を切り替えて戦うことが可能です。
また、東の鳴海弦と西の保科宗一郎と並び称されており、第6部隊の隊長であることから、解放戦力も非常に高いと考えられます。
もしかすると、まだ登場していないナンバーズの適合者かもしれませんが、詳細が不明のため、今回はナンバーズを所持していないと仮定してこの順位にしました。
9位|市川 レノ
解放戦力 | 51% |
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専用武器の有無 | なし |
戦闘スタイル | 中近距離戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | ナンバーズ6「FN-0006」 |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第9位に選んだのは、市川レノになります。
解放戦力はまだ51%で他と比べると低く感じますが、レノの凄いところはその成長力であり、その点だけで言えばキコルをも凌ぎます。
また、ナンバーズの中でも最も危険と言われる兵器の適合者であり、触れたものを凍結させる能力を持っています。
壁面に凍結能力を使って足場を作ることも可能ですので、使い方次第では化ける力だと考えられますね。
作中では、半径約50mを凍結させていますので、使いこなせれば攻撃・防御の両方で利用できそうです。
まだまだ成長が期待される若き才能ですので、今後のレノ次第ではもっと上位にランクインしてくるキャラでしょう。
10位|東雲 りん
解放戦力 | 73% |
---|---|
専用武器の有無 | ガトリング銃 |
戦闘スタイル | 中遠距離戦闘スタイル |
ナンバーズ武器の適合と所持 | なし |
ナンバーズの能力開花 | なし |
第10位に選んだのは、東雲りんです。
解放戦力は73%と、小隊長の中でも高い方だと考えられ、キコル曰く、体力があって間合いの取り方も上手いとのこと。
そのため、ガトリング銃という大型火器を戦場で見事に使いこなしています。
彼女の凄いところは努力家で一途な部分であり、鳴海を振り向かせるために実績を積んで、小隊長にまで登り詰めました。
今後も努力を怠ることはないでしょうから、まだまだ解放戦力を上昇させていく可能性は十分にあります。
『怪獣8号』識別怪獣(コードネーム)キャラ一覧!
ここからはコードネームが与えられた識別怪獣キャラをご紹介していきます。
コードネームが与えられる基準は以下の通りです。
- フォルティチュード9.0以上は無条件に識別怪獣
- 9.0を下回る場合でも、討伐が長期に渡るなどの識別する必性がある場合
ちなみに8.0を超える怪獣たちは『大怪獣』クラスに入っています。
怪獣1号
怪獣1号は初めて識別怪獣に認定された、日本最古の怪獣です。
その能力は未来を見通す力と言われており、回避不可能の攻撃を繰り出してくる凶悪な怪獣となります。
誰に倒されたのかは不明ですが、現在は識別怪獣兵器、ナンバーズ1として適合者である鳴海弦が使用中。
未来予知の力と言われていますが、実際のところは生物の脳から発生する電気信号を読み取り、そこから行動を先読みしています。
言い換えれば、透視能力とも言えますね。
怪獣2号
怪獣2号は、1972年に札幌市を壊滅寸前まで追い詰めた、圧倒的な破壊力を持った怪獣です。
倒される寸前まで屈しない、気位の高かった怪獣とも言われています。
また、功がカフカと戦った際に口から光線を出すような描写や、顔には無数の眼がある姿が描かれているので、相当厄介な怪獣であったことが伺えます。
怪獣9号との戦いの際にも、怪獣2号が使ったとされる、指向性エネルギー攻撃と言われるメインバーストを功が使っていたので、破壊力だけなら怪獣の中でも1、2を争うのではないでしょうか。
怪獣4号
怪獣4号の詳細は不明ですが、ナンバーズ4が唯一飛行能力を持っていることから、おそらく怪獣も飛行能力を有していたと考えられます。
これは推測ですが、ヒカリが使っていた武器が槍になるので、鋭いくちばしを持っており、高速で奇襲を仕掛けてくるような素早い怪獣だったのかもしれませんね。
怪獣6号
怪獣6号は四ノ宮ヒカリなど、多くの防衛隊員たちを死に追いやり、怪獣の王と言われていた存在です。
ナンバーズ6が凍結能力を持っていることから、おそらく怪獣6号も凍結能力を使っていたものと考えられます。
また過去回想では、複数の怪獣を従えながら侵攻してくる姿が描かれており、ヒカリが「まるで怪獣の王だな」と発言しています。
小型の怪獣、もしくは自分よりフォルティチュードが低い怪獣を操る能力を有していたのかもしれませんね。
怪獣8号|謎の小型怪獣
怪獣8号は、カフカが怪獣に変身した際につけられたコードネームです。フォルティチュードは驚愕の9.8。
保科からは歴史に残る大怪獣だと言われています。
その本体はカフカに寄生している謎の小型怪獣で、詳しい情報はまだ出てきていません。
しかし、功と戦った際にカフカの意識の中で「カイジュウ・・・コロス」と発言していることから、怪獣に対して強い恨みのようなものを持っているように感じます。
また、カフカに寄生する際に「ミツケタ」と発言していることから、適合者を探していたように思います。
性質としては、保科が使用する意思を持ったナンバーズ10に近いです。
ちなみにカフカが変身した姿の怪獣8号は、人気キャラ投票で8位でした。カフカに寄生した小型怪獣は15位となります。
怪獣9号
怪獣9号は、本作の一連の事件に絡んでくる黒幕であり、ラスボス的な存在です。
ウイルスのように進化を遂げていく厄介な怪獣で、現在は四ノ宮功(怪獣2号)を取り込み、防衛隊の宿敵となっています。
また、新種の怪獣を作り出す能力や、自分の分身を作る能力も持っています。取り込んだ人間の姿に擬態したり、記憶を共有することも可能です。
戦闘能力も非常に高く、学習能力もあるので、この先まだまだ強くなっていくことが考えられる怪獣ですね。
怪獣10号
怪獣10号は、12号の試作品として9号に作られた個体です。立川基地を襲撃してきた際に、保科の奮闘と第3部隊の活躍もあり、討伐されています。
十字型の1つ目で、1本の角と尻尾を持ち、フォルティチュードは最大9.0まで上昇します。巨大化も可能で非常に好戦的であり、戦いを心底楽しむタイプです。
保科のことを気に入っており、生け捕りにされた10号自ら兵器化を望み、保科と一緒に戦いたいと発言するほどの戦闘狂。
保科はドン引きしていましたが、保科自身も気付いていなかった本心を見抜くなど、1番の理解者であり、12号との激戦を得て良き相棒になったキャラですね。
怪獣11号
怪獣11号は魚型の怪獣で、水を操る能力を有しています。シャチのような見た目が特徴。
対鳴海用として9号に生み出された怪獣で、四ノ宮功の記憶を共有しており、ナンバーズ対策も施されています。
鳴海が使うナンバーズ1の体内の電気信号を見て先読みする能力を、先読みが効かない非生物である水を操り、フルオートで攻撃することで鳴海を苦しめました。
しかし、鳴海が開花させたナンバーズ1の能力に敗れ、討伐されています。
怪獣12号
怪獣12号は10号の完成形であり、超近接特化型の怪獣です。対保科用に生み出された怪獣で、全ステータスが10号をはるかに上回ります。
戦いの中で進化していくタイプで、保科が繰り出そうとしている技を真似るなどの模倣能力を有しています。
個人的に怪獣10号と怪獣12号の関係性は、保科宗四郎とその兄である宗一郎に似ているなと思いました。
保科の完成形である宗一郎と、10号の完成形である12号を、宗四郎と10号が共鳴し合って倒すシーンが熱かったです。
怪獣13号
怪獣13号は、陸上競技のような走り方で高速移動する、スピード特化型の怪獣です。
第1部隊の東雲小隊長らを苦しめた怪獣になりますが、駆け付けたカフカによって討伐されています。
知能は低く、言葉を話すことはできませんが、戦闘能力は高く、フォルティチュードは9.2です。
怪獣14号
怪獣14号は4つの顔を持つ、不気味な造形をした怪獣です。空中に浮いており、不規則に移動して口から衝撃破を放ちます。
9号が生み出した怪獣の中では、1番が知能が低いと考えられる個体ですが、戦力としての怪獣ではなく、9号が転移するためのゲートの役割を担います。
黒と白の個体が存在しており、怪獣たちにとって最も脅威である、亜白ミナの力を手に入れるため、一瞬で距離を詰められるよう作り出した怪獣でした。
怪獣15号
対キコル用に生み出された怪獣15号は、精神攻撃でキコルに揺さぶりをかけてくる厄介な怪獣です。
本来の姿は脳みそのような姿をしていますが、戦闘時には黒いキコルの容姿をしています。
精神攻撃だけでなく、普通に戦ってもキコルと同程度の強さを持っており、フォルティチュードは9.0です。
9号が生み出した怪獣の中で、唯一涙を流した個体であり、1番感情や意思というものが強かった怪獣でしょう。
『怪獣8号』ナンバーズ武器の強さランキング!
ここからは、ナンバーズ武器(識別怪獣兵器)の単体の強さランキングをご紹介していきます。
ナンバーズは使用者によって、引き出せる戦力が違います。
よって、「兵器としての純粋な強さで比較した場合はどうなるのか?」という趣旨でランキングを作成してみました。
1位|識別怪獣兵器「FN-0006」怪獣6号
【能力と特徴】
- 触れたものを広範囲で凍らせる能力
- 本体とは別に小型兵器もあり、遠隔操作可能
- スーツ型の全身纏うタイプ
【1位の理由】
ナンバーズ6を1位に選んだ理由は、他のナンバーズと戦わせた場合、ほとんどの攻撃に対処可能だと考えられるからです。
何よりも、他のナンバーズにはない異能型であり、凍結を上手く使えば戦況を有利に進めることができます。
例えばナンバーズ1の予知能力も、相手の視界を氷で遮り、予測させることを防ぐことができるでしょう。
また、氷を生み出して地形を変えることも可能ですので、鳴海が使う完全なる未来視も防ぐことができそうです。
他にも、小型兵器を遠隔で操作することも可能ですので、かく乱しながら戦うことも可能だと思ったので、第1位にさせていただきました。
2位|識別怪獣兵器「RT-0001」怪獣1号
【能力と特徴】
- 相手の体内に流れる電気信号で行動を予測
- 日本最古のナンバーズ
- コンタクトとスーツ型
【2位の理由】
ナンバーズ1の未来視を防ぐことができそうな、ナンバーズ6以外と戦った場合は、おそらく負けることはないと考えられます。
どんなに強力な攻撃も当たらなければ意味を成さず、そこに敵が来ると分かっていれば、攻撃を置くだけで勝手に当たってくれるので必中となります。
ただ、温度変化や地形の把握は、自身で能力を開花させた鳴海にしか使えません。
それでも相手の動きを先読みできる点は、非常に強い能力となりますので、第2位にランクインさせていただきました。
3位|識別怪獣兵器「FS-1002」怪獣2号
【能力と特徴】
- 打撃に合わせて衝撃波を繰り出せる広範囲攻撃と圧倒的パワー
- 2号のシールド展開による、高い防御力
- アーム型の部分装備
【3位の理由】
高い攻撃力と防御力を誇り、指向性エネルギー攻撃は、亜白ミナの遠距離からの狙撃と同等か、それ以上の力を持っています。
近接主体のナンバーズではありますが、遠距離にも一応は対応可能です。
しかし、パワーが強すぎて周りに被害が出る可能性もあるので、兵器としては若干扱いづらいかもしれません。
そのため、順位の方は3位とさせていただきました。
4位|識別怪獣兵器「ナンバーズ4」怪獣4号
【能力と特徴】
- 飛行能力の所持
- 専用の電磁射出装置から出撃することで、現場への直行が可能
- スーツ型の全身纏うタイプ
【4位の理由】
ナンバーズの中で唯一の飛行能力を持っており、専用の電磁射出装置からの出撃で、現場へ直行と奇襲攻撃が可能だと考えられます。
高い察知能力や防御力、異能などを使って防ぐことはできそうですが、それらを持っていない場合はひとたまりもありません。
ただ戦闘に関しては、素早さ以外はそこまで特筆すべき点はないように感じますので、第4位とさせていただきました。
5位|識別怪獣兵器「ナンバーズ10」怪獣10号
【能力と特徴】
- 近接戦闘特化型
- 意思を持ったナンバーズ
- スーツ型(サソリのような尻尾あり)
【5位の理由】
第5位に選んだナンバーズ10は、保科以外は使えないという性質を持っています。
そのため、現在登場しているナンバーズの中では、最下位という形になりました。
戦闘面に関しても、他のナンバーズに比べて近接特化と、若干地味な部類です。扱いづらいナンバーズという点では、第1位となります。
『怪獣8号』の魅力や人気の理由とは?
最後に、怪獣8号の魅力や人気の理由を解説していきます!大きく分けて4つあるので、それぞれ見ていきましょう。
1.少年誌でありながら主人公がまさかの中年
怪獣8号の魅力1つ目は、主人公が夢を諦めきれない32歳の中年男性である点です。
読者の中にはカフカと同じような中年や、少年期をとうに超えている大人の方々も含まれていることでしょう。
そして30代にもなると、取捨選択を迫られる時期だと思います。
今後の人生、身の振り方を考え、ときには色んなものを諦めないといけなくなる場面も出てくることでしょう。
もしかするとその選択の中には、諦めたくないのに、環境や年齢、様々な要因で諦めないといけない場合もあるかもしれません。
主人公カフカも、レノに出会ってきっかけを貰うまでは、夢を諦めて生きていました。
そんなカフカが、もう一度夢を追いかける姿に心打たれる読者も大勢おり、人気に繋がっています。
「もう一度、挑戦してみよう」「まだ追いかければ届くかもしれない」など、カフカの頑張る姿を見ていると勇気をもらえます!
また、この漫画の良い点は、諦めないことの大切さではなく、自分の本当の想いから目を背けないことの大切さを説いている点です。
少年の頃は当たり前のようにできていたことが、大人になればなるほど、社会を知れば知るほどできなくなっていきます。
だからこそ、20代から30代前後ぐらいの方には、怪獣8号はかなり魅力的に映る作品なのではないでしょうか。
個人的には「宇宙兄弟」という漫画にも似ているなと思いました。
2.大怪獣との迫力ある戦いを描いた王道バトル漫画
怪獣8号の魅力や人気の理由の2つ目は、大怪獣との迫力ある戦いを描いた王道バトル漫画である点です。
怪獣よりもはるかに小さな存在である人類が、兵器を用いて熱いバトルを繰り広げていく展開はシンプルに燃えます!
また、強力な兵器であるナンバーズの存在や、各キャラたちのカッコいい技の数々、押さえるべき点はキッチリと押さえている漫画と言えるでしょう。
怪獣と戦うために、怪獣に変身する主人公というのもなかなか面白い設定ではないでしょうか。
大人気漫画である「進撃の巨人」に似てる部分でもありますね。
3.落ちこぼれが0から足掻きヒーローを目指す物語
怪獣8号の魅力3つ目は、落ちこぼれが0から足掻いてヒーローを目指す物語である点です。
ナルトやヒロアカやブラクロなど、主人公に落ちこぼれが選ばれているジャンプ作品には人気作が多いです。
そして、怪獣8号にもしっかりとジャンプ魂が受け継がれています。
やっぱり人は、人一倍頑張っている人間を応援したくなるものです。これは漫画に限らず、スポーツとかでも一緒ですよね。
また、才能がない主人公が0から上に駆け上がっていく姿は、読者に勇気や元気を分け与えてくれます。
怪獣8号にもそういった要素がしっかりとあるので、人気に繋がっているのも納得でしょう。
4.魅力あふれるカッコいいキャラクターの存在
怪獣8号の人気の理由の4つ目は、魅力あふれるカッコいいキャラクターの存在です。
怪獣に変身できて、誰かのために体を張れるカフカはもちろんのことですが、巨大な兵器を使い敵を仕留める、美人で内心乙女なヒロイン亜白ミナ。
クールを気取っていますが実は熱く、先輩想いでカフカのツッコミ役である市川レノ。ツインテ・ツンデレという王道を、斧を振り回しながら突き進む天才、四ノ宮キコル。
オタクでエゴサばかりをしている、実は防衛隊最強の男、鳴海弦など、怪獣8号には魅力的でカッコいいキャラクターたちがいるので、人気が出るのも頷けます!
まとめ「了!怪獣8号を読破します!!」
この記事では、怪獣8号の登場するキャラクターたちについてご紹介してきました。
怪獣8号には、個性あふれる魅力的なキャラクター達が勢揃いしており、大怪獣との熱いバトルを楽しむことができます!
連載当初から話題で、現在も人気に火がついているのも頷ける作品になっておりますので、まだ読んだことがない方はこの機会にぜひ、読んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに怪獣8号をお得に読むなら、初回ログインの人を対象に、70%OFFのクーポンが6回使えるebookjapanをおすすめします。
簡単に登録することができるので、クーポンを手に入れて、怪獣8号をお得に読破しましょう!
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