紙の本のサブスクで人気のshelff
あなたは普段どのぐらい読書をしていますか?
自分のスキルをアップさせたり、人生をより豊かにしていくために読書はかかせません。
実際に本を手に取り、1ページ1ページじっくりと読んでいった方が身に付きやすいと思います。
一番いいのは、読書を習慣化すること。
まずは、本が送られてくる環境を作ってしまいましょう。
そこでご紹介したいのが、それを可能にするサブスクリプションサービス紙の本のサブスク【shelff(シェルフ)】
今回はこの話題の紙の本のサブスク「shelff(シェルフ)」について、内容・利用プラン・月額料金・会員登録・解約方法などを詳しく解説していきます。
サブスクって何となくは分かるけど…という方は、まずはこちらの記事からご覧ください。
>>サブスク(サブスクリプション)とは?本当の意味や種類、サブスクを利用する時のメリットデメリットを解説します
shelffのサービス内容
shelffは、紙の本を定額料金で毎月3冊届けてくれるサブスクサービスです。
運営しているのは、株式会社Swandive。
対象になっている本のラインナップの中から、あなたが選んだ2冊とそれに関連する1冊の、計3冊が送られてきます。
選べる本は、スキルアップに役立つ実用書、ビジネス書の他、自己啓発に役立つものが多数ラインナップされていて、会員登録前でもshelffの公式サイトで確認可能です。
かなり多くの本がリストに入っているので、きっと読んでみたい本が見つかるでしょう。
shelffの特徴
それでは、shelffの特徴を見てみましょう。
読書習慣が身につく
何事も習慣になってしまえば苦にならなくなります。
歯を磨いたり顔を洗ったりするのがつらすぎると感じる人はいないでしょう。
それは毎朝の習慣となっているからです。
同じように読書も習慣化してしまえば苦になることはないでしょう。
これまで読書の習慣が無かったばっかりに、スキルアップのチャンスを逃していたかもしれません。
まずは、月に3冊の読書から始めてみてください。
本の引き取りでお得に
shelffのサブスクでは、読まなくなった本を引き取ってくれるサービスも行っています。
引き取ってくれる本は、shelffから届けられた本だけではなく、要らなくなった本も引き取ってくれるんです。
しかも、引き取った冊数に応じて月額料金を割り引いてくれる嬉しい特典付き!
1ヶ月につき最大1,100円まで割り引いてくれるので、shelffのサブスクは長く続けるほどお得になります。
※コミック、雑誌、写真集、ムック本などは引き取り対象外になっているので注意しましょう。
shelffの利用方法
shelffのサブスクは簡単に始められます。
新規会員登録をした後に、対象本のラインナップの中から読みたい本を見つけ、ウイッシュリストを作りましょう。
ラインナップはかなりの数ありますが、検索機能も付いているので、読んでみたい本がすぐに見つかると思います。
検索機能を使わず、ページをスクロールしながら読みたい本をじっくり探すのもいいでしょう。
読みたい本がウイッシュリストに登録された後、発送準備が整うとshelffから通知が来ます。
ウイッシュリストに登録された中から2冊と、それに関連する本が1冊届くので、まずは1冊読むところから始めましょう。
それが、読書の習慣化への第一歩となります。
ちなみに届く本は中古本となりますが、レンタルではないので返却の必要はありません。
読み終わった本は、引き取りサービスに出してしまってもいいでしょう。
shelffの利用プランと月額料金
shelffのサブスクの利用プランは1つだけですが、特典などにより月額料金が違ってきます。
月額:3,850円(税込)
- 初回から3ヶ月間は、2,750円(税込)
- 本の引き取りサービスを使うと、2,750円(税込)
本の引き取りサービスは、10冊送るごとに3ヶ月間1,100円割引となります。
つまり、shelffのサブスクを契約して最初の3ヶ月間は、2,750円(税込み)。
この3ヶ月の間に読まなくなった本を引き取りサービスを利用して10冊送れば、次の3ヶ月間も2,750円(税込)になるということです。
ちなみに、本の送料は無料になっています。
支払い方法について
shelffのサブスク料金の支払いは、クレジットカードのみとなっています。
毎月の商品発送時が請求日です。
解約方法について
shelffのサブスクには、最低利用期間はありません。
また、休会などのスキップ機能は無いので、利用しなくなった場合は解約の手続きが必要です。
解約の手続きは、マイページにログイン後、ユーザーページ内にある「利用を停止する」のリンクから行えます。
毎月末日までに解約手続きが完了していれば次月からの請求はありません。
なお、月の途中で解約手続きが完了しても、返金対応は無いので注意しましょう。
shelffの口コミと評判
shelffを利用したことがある人たちの口コミや評判をチェックしてみましょう!
本のサブスクshelff
— YOUYOU@学生×副業×FP (@life_coodinate) March 25, 2020
読書習慣の薄い方向けなのはもちろんだけど、定期的な読書家にとってもplusが大きい
本の引き取りサービスが開始されて、読み終わった本、数円程度で買取られる本、破棄する本たちが割引(1冊300円相当)という形で貢献するのだから
普段手にしない本との出会いを買えるサービス
わ、吉村さんがリサイクル通信に出ていた!
— Oscar Ohara🥇 (@yuta_o_hara) March 20, 2020
Shelffにはお世話になってます。
おかげさまでビジネス本を読む習慣がついた。
「Swandive、ビジネス書専門のサブスク 買取額を割引で還元」 https://t.co/QWv73BpZFK
shelffのメリット・デメリット
shelffのサブスクのメリット・デメリットはこんな感じになります。
メリット
- 実用書、自己啓発系などスキルアップのための本の種類が多い
- 読まなくなった本を引き取ってもらえる
デメリット
- 引き取りサービスを併用しないと、やや割高に感じてしまう
注目のサブスク【shelff】を始めよう
今話題の紙の本のサブスク「shelff(シェルフ)」の内容や利用料金、評判や解約方法などについて解説してみましたがいかがだったでしょうか?
スキルアップのために読書はかかせません。
今まで読書の習慣が無かった人も、これを機に半ば無理矢理にでも読書をする習慣の第一歩を始めてみてはいかがでしょうか。
おすすめのshelffのサブスクをぜひ試してみてください!
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