【最新】カーリースおすすめランキングTOP7!おすすめしない人の理由は?

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カーリースおすすめランキングTOP7
目次

車はカーリースで利用するのがおすすめ?

カーリースとは

 

今の時代、昔のように車を購入するというよりも「必要な時だけレンタルする」という考えの人が増えています。

そんな中、注目を集めるサービスが「カーリース」です。

これは、リース会社が所有する車を、定額料金を支払うことで一定期間自由に車を使用できるサービス

「一定期間サービスやモノを利用できる権利を購入する」という意味では、「サブスクリプション型」のサービスと類似した消費形態といえますね。

では具体的にはどんな特徴があるのでしょうか。

カーリースとは何なのか、またカーリースのおすすめポイントをはじめ、逆にカーリースをおすすめしない派の意見もご紹介。

記事の途中では、カーリースのおすすめTOP7も発表します!

 

カーリースのおすすめポイント

カーリースの特徴

 

それではさっそく、カーリースの特徴・おすすめポイントを見てみましょう。

カーリースは法人向け個人向けがあります。

今回の記事でまとめているのは主に個人向けカーリースの特徴です。

 

長期間のレンタルが前提

カーリースはサブスクリプションと似たようなサービス形態ですが、正確には「リース」というビジネスモデルになります。

リースとは、比較的値段の高い特定の商品を長期に渡ってレンタルするモデルです。

広義では部屋の賃貸もこの「リース」に該当します。

サブスクよりも契約期間が長めに設定されているケースがほとんどで、年単位という長期間のレンタルが基本

一方「レンタカー」は、早ければその日のうちに返却ができます。

例えば6時間だけの短時間のみレンタルしたい場合は、「レンタカー」を選択するのがおすすめです。

ちなみに、レンタカーではナンバープレートが「わ」であることが一般的ですが、リースする車のナンバーは普通の車のナンバーと同じです。

 

ネットで簡単に申込み

カーリースは、プランや車種選択、審査から申込みまでがネット上で全て完結します。

契約を結んでから早ければ1週間以内には納車されるので、非常にスピード感があります。

 

期間中であれば自分のものとして車を占有できる

カーリースでレンタルした車は、契約期間中であれば自分のものとして「占有(※)」が可能です。

(※占有とは、あるモノに対して実際の管理を行う状態を指す。所有権の有無は問われない。)

先にも記した通り、カーリースはリース会社が所有する車を、定額料金を支払うことで一定期間自由に使用できるサービスのこと。

つまりリース会社側に所有権がある車が自分に貸出されるということです。

 

また実際に車をお持ちの方はご存じかも知れませんが、車検証には「所有者」と「使用者」の2つの名義が記載されています。

カーリースの場合、その「所有者」に該当するのがリース会社、「使用者」はカーリースで車を借りている契約者の名前です。

ゆき

ちなみに「レンタカー」の場合は、「所有者」の欄も「使用者」の欄もいずれもリース会社名義になるよ。

 

好きな時に自由に乗れる

長期的な契約が前提となる「カーリース」では、契約満了までの期間自分で利用したい時にいつでも自由に車に乗ることができます。

この点は車を購入する場合と変わりありませんね。

 

新車や好きな車種が選べる

「カーリース」では、現行モデルの新車から中古、軽自動車やコンパクトカー、セダンにSUV、ミニバンやワゴンなど、好きな車種を選ぶことができます。

また購入時同様、基本的にはメーカー保証も付いているので安心です

もちろん、選んだ車種によって予算は変わってきます。

当然、ハイクラスの車種を選ぶとその分月々の料金が高くなりますので、予算と相談して車種を決めましょう。

多くのリース会社では、あらゆる国産メーカーを取り揃えている傾向にあるので、予算や希望グレードに合った車が見つけられるはず。

外車の取り扱いがあるサービスもあります。

 

維持費・税金・諸費用すべて月額料金に含まれている

車を所有する上でネックとなるのが、自動車税に整備点検費用、自賠責保険などの諸経費が発生すること。

車を購入する場合、購入代金以外にもそれらの経費や管理が別途必要となりますが、「カーリース」なら諸費用が毎月のリース料金に元から組み込まれています。

それにより毎月出費額が一定となるため、家計管理がしやすくなるという利点も!

ただ、サービスプランによってリース料金に含まれている内容が異なるのでご注意ください。

リース料金の種類は大きく次の2種類に分かれているので、併せてチェックしてみましょう。

  • ファイナンスリース方式…リース料金に含まれているのは車両代・自動車税などの各種税金・保険料などの基本的な費用。メンテナンス等に関する費用は利用者が負担する。

 

  • メンテナンスリース方式…車両代金・自動車税などの各種税金・保険料などに加え、タイヤ交換などの車両メンテナンス費用がリース料金に含まれている方式。

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【2023年】カーリースのおすすめランキングTOP7

カーリースTOP7

 

ここからはみなさんお待ちかね!

それぞれのカーリースの特徴やサービス内容、金額についてまとめたので、サブスクチョイスが厳選して選んだカーリースのおすすめランキングTOP7を最新版でご紹介していきます。

結論からいうと、7つのカーリースを調査した結果1番おすすめのカーリースはニコノリでした。

どのカーリースもおすすめできるポイントがあるので、一概に「これが1番おすすめ」とは言い難いところですが、ひとまずランキング順に発表します。

ゆき

自分のライフスタイルに合うカーリースがどれなのかを考えて決めるのが良いよ!

 

まずは各社の特徴を一覧表で比較してみましょう。

※表は横にスクロールできます

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カーリースのおすすめ1位:ニコノリ

カーリースのサブスクニコノリ

出典:https://www.niconori.jp

ニコノリはニコニコレンタカーを運営する会社が行っているカーリースで、業界最安で新車が借りられることで注目を集めています。

なんとカーリース部門では「サービスが充実しているカーリース」「おすすめのカーリース会社」「価格が納得できるカーリース」で3冠を達成しているんです。

人気の理由は、やはり月額料金が安いという点。

月額5,500円から新車が乗れ、頭金も0円、契約終了後は車がもらえるというのは他のカーリースでもなかなかありません。

なぜニコノリのカーリースがこんなに安いのかというと、安く提供するかわりにお客様に2つのお願いをしているから。

  1. 定期点検で、お車を健康に!
  2. 走行距離にお気をつけください

この2つを守って「大切」に乗ってもらうことで、将来の車の価値がぐっと高まる=その高まった価値の分をあらかじめ値引きする、ということで最安値での提供が可能となっているんです。

 

\さらに今なら!/

初夏のニコノリ大還元SALE開催中!先着100名様に10万円分のオプション割引を行っています。

 

料金 最安値:月額5,500円~
リース期間 1~9年
新車or中古 どちらもOK
取り扱い車種 トヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/スズキ/ダイハツ/三菱
走行距離数 5年での契約:30,000km/60,000km
月額料金に含まれるもの 自動車税・重量税・自賠責保険・環境性機能・登録費用・仲介手数料・サポート料・その他諸費用

 

ニコノリの特徴

ニコノリの特徴

  1. 車の種類が豊富
  2. 価格や特典がお得
  3. 点検・整備がしっかりしている
  4. 審査に通りやすい
  5. 自分に合うリースプランが組める
  6. 最短2週間で納車できる

ニコノリは、自分に合ったリースプランが組めるという嬉しいポイントがあります。

他社のカーリースはほとんどが決められたプランからしか選べないですが、ニコノリなら実際の車の使い方に応じてプラン調整が可能です。

また、ニコノリは複数のリース会社と提携していることもあり、審査に通りやすいという特徴もあります。

他社では1つのリース会社としか提携していないところも多いので、審査のチャンスが多いのは嬉しいですよね!

 

カーリースのサブスクニコノリ

出典:https://www.niconori.jp

ニコノリには「もらえるパック」「標準パック」の2つのプランがあるので、それぞれを簡単にご紹介します。

 

もらえるパック

もらえるパックは残価設定が0円の契約で、契約満了時に車がもらえます

リース期間中の維持費(車検・自動車税・登録諸費用など)は全てこみこみになっており、特典として契約期間中のガソリン代がずっと5円/L引き

もらえるパックは以下の人におすすめです。

  • 1台の車に長く乗り続けたい
  • ニコノリ特典を長い間受けたい方
  • 走行距離を気にせず車に乗りたい方

 

標準パック

標準パックは車にあわせた残価設定を行う契約方法で、契約終了時は返却/延長/買取から自由に選択が可能

もらえるパックと同じくリース期間中の維持費は全てこみこみで、ガソリン代も5円/L引きとなっています。

標準パックは以下の人におすすめです。

  • 人気の車にお得に乗りたい方
  • 将来、生活スタイルにあわせて車を乗り換えたい方
  • 年間の走行距離が5000km程度の方

 

ニコノリの口コミ・評判

[takushoku m_w=’男’ old=’46歳’ chara=’さわやか’ word=’人気車種がどこよりも早く納車できると聞き、契約から2か月で納車できたのは好印象!’]

[takushoku m_w=’男’ old=’31歳’ chara=’茶髪’ word=’現金一括で買う余裕がなくカーリースに。毎月若干高いかな?と思ったけど、車検とか全部含まれてるって考えると超いいです。’]

[takushoku m_w=’男’ old=’36歳’ chara=’ニコニコ’ word=’子どもが大きくなったのでカーリースにして大きめの車を乗っています。手続きが簡単だったので気軽に契約できてよかった!’]

ニコノリについてはこちらの記事でも解説しています

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カーリースのおすすめ2位:定額カルモくん

 

定額カルモくんは、、ナイル株式会社オリックス自動車と連携して運営する個人向けカーリースです。

頭金0円で契約できるので初期費用の負担なく、ボーナス払いもなしなので月々の支払を契約終了まで一定にすることができます。

また、定額カルモくんは日本初の11年契約が可能

基本的にカーリースは契約期間が長ければ長いほど毎月の料金が安くなりますので、定額カルモくんなら他のカーリースよりも毎月の負担を大きく抑えることができるんです。

ゆき

ちなみに、自動車の平均使用年数は13.87年とされています。
出典:https://www.airia.or.jp/

料金 初期費用:0円
最安値:月額12,820円~
リース期間 1年~11年まで(1年単位で選択可能)
新車or中古 どちらもOK
取り扱い車種 トヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/スズキ/ダイハツ/三菱
走行距離数 6年以下での契約:月間平均1,500km
7年以上での契約:制限なし
月額料金に含まれるもの 自動車税・重量税・自賠責保険・環境性機能・登録費用・仲介手数料・サポート料・その他諸費用

 

定額カルモくんの特徴

定額カルモくんの特徴

  1. 日本初の11年リースで毎月の負担が少ない
  2. 頭金・ボーナス払い0円で導入負担と維持負担が少ない
  3. 全国どこでも納車が可能
  4. ネット申込が基本のため、他社よりも価格が安い(※1)
  5. 選べる3種のメンテナンスプラン(※2)!全国3万店舗で対応可能
  6. 国産メーカーの種類・グレードを網羅!中古車も選べる!

(※1:税金全てコミ、同車種、同グレード、同走行距離、同オプションの場合)
(※2:返却時の求償保障が唯一業界でついている)

定額カルモくんは契約期間の選択肢が多く、1~11年までの期間を1年単位で選択できます。

7年以上の契約で「走行距離制限がなし」に、月額料金に+500円で加入できる「もらえるオプション(契約終了時に車を貰える)」が選択できるようになります。

申込~納車までは基本オンライン上で完結する仕組みで、最大49,500円のネット割が適用されます。

もちろん、店舗での相談も可能です。
定額カルモくん取扱店一覧

新車は国産全メーカー全車種を取り扱い、中古車もラインアップ!

中古車なら最短4日納車が可能です。

 

ゆき

定額カルモくんは、カーリースの利用が初めてな人にとって気軽に始められるようになってるよ♪

納車の流れは次の通りです。

  1. 定額カルモくんの公式HPにアクセス…好きな車を選び料金をシミュレーションしてみましょう
  2. 審査申し込み…申し込んでも契約されるわけではありませんのでお気軽に試しましょう
  3. 車の最終確認…審査通過後、予算や用途に合わせ、サポートスタッフと一緒に国産全車種から車を選びます。
  4. 契約…必要書類が郵送されて届きますので、記入し返送します。
  5. 納車…最短4日納車!全国配送に対応しています。

 

定額カルモくんの口コミ・評判

[takushoku m_w=’女’ old=’33歳’ chara=’茶髪’ word=’7年使ったら手元に残るプランで契約中!購入するよりも絶対お得だと思います♪’]

[takushoku m_w=’男’ old=’47歳’ chara=’さわやか’ word=’月額費用が他社より安かったし、メーカー保証が延長しているプランも魅力的でした!’]

[takushoku m_w=’女’ old=’41歳’ chara=’ニコニコ’ word=’雨の日の子供の送り迎えに大活躍!両側電動ドアのついてる車を提案していただいて本当に良かったです!’]

定額カルモくんの詳細はこちらの記事からどうぞ /

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カーリースのおすすめ3位:pochimo(ポチモ)

pochimoでお得に車を使おう!

出典:https://pochi-mo.com/

pochimo(ポチモ)は、出光興産が運営する中古車に特化したカーリースです。

中古者流通大手の株式会社オートサーバーと連携することで、中古車リースとしては国内最大級となる10,000台以上の中古車在庫数を誇ります。

2022年10月にオープンしたばかりのサービスですが、出光が運営するサービスならではの特徴が注目を集めています。

料金 最安値:月額11,880円~
※2023年4月時点での情報
リース期間 2年・4年・6年・8年
新車or中古 中古
取り扱い車種 トヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/スズキ/ダイハツ/三菱
走行距離数 制限なし
月額料金に含まれるもの 車両代金・自動車税(種別割)・重量税・自動車税環境性能割・消費税・印紙代・車庫証明書取得代行費用・登録代行費用・納車時整備費用・手数料・自賠責保険料・保証料・自動車リサイクル料・陸送費用・オプション料(選択時)・メンテナンス費(選択時)

 

pochimo(ポチモ)の特徴

ポチモの特徴

・中古車掲載数10,000台以上

・15万台以上の中から厳選した高品質な車両のみを取り扱い

・全車両1年保証付き

・走行距離無制限

・契約期間中はガソリンが7円引き

・契約終了後は車がもらえる

・引き取り不要の場合はキャッシュバックあり

 

ポチモでは、厳しい条件をクリアした高品質車両のみを厳選して提供しています。

独自の評価基準を設け、掲載されている車は全て「修復歴なし」「走行距離10万㎞以内」「登録から12年以内」!
※評価点B+以上のみの取り扱い

ポチモ

 

さらに全車両に「1年間保証」が必ず付いており、補償対象246項目が「修理回数無制限」「修理費用0円」でサポートされます。
※オプション料金を支払うことで2年間に延長可能

1年間保証

中古車でも、安心して利用できるサービスなんです。

 

また、出光だからこそできるサービスとして、ポチモ契約中はガソリン代が毎回7円引きになります。
⇒対象店舗:apollostation、出光SS、シェルSS
※月50Lまで

 

さらに、契約終了後は車がそのまま自分のものに!

引き取りが不要な方は受け取る代わりにキャッシュバッグが用意されています。

 

pochimo(ポチモ)の口コミ・評判

[takushoku m_w=’女’ old=’52歳’ chara=’初老’ word=’自車を見ないでの購入は勿論始めてでしたので、チョイ不安も有ったりして、納車業者も好感を持て、車も充分に納得出来る物でした。’]

[takushoku m_w=’男’ old=’60歳’ chara=’初老’ word=’好みの車に乗れて満足!担当スタッフの方の対応も丁寧で、とても良い印象でした。’]

[takushoku m_w=’男’ old=’40歳’ chara=’さわやか’ word=’ネット手続きが楽!書類の折返し等が少し多いけど簡単手続きでよかったです。車の性能は問題なく良好です。’]

ポチモについてはこちらの記事でも解説しています

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カーリースのおすすめ4位:SOMPOで乗ーる

カーリースのサブスク:SOMPOで乗―る

出典:https://sompo-de-noru.jp

SOMPOで乗ーるは「株式会社DeNA SOMPO Carlife」が提供するカーリースで、頭金・初期費用も0円で、各種税金や車検代・メンテナンス代などの必要経費も全てコミの月額料金で利用できます。

また、車は国産、輸入車のどれでもから選択可能となっているため、他社のカーリースで「本当だったらあの輸入車が良かった…。」と思ったことがある人にはかなりおすすめです。

そしてSOMPOで乗ーるといえば、1番の特徴はシェアして維持費を軽減できるところ!

 

カーリースのサブスク:SOMPOで乗―る

出典:https://sompo-de-noru.jp

SOMPOで乗ーるは、車に乗らないときは個人間で車を貸し借りできるカーシェアリングサービスAnyca(エニカ)があります。

車の利用頻度が少ない場合、Anycaを使ってカーシェアリングを利用すれば臨時収入を得ることができるんです

自分が乗っていないときもマイカーが稼いでくれるので、お得な料金でマイカーを維持することが可能となっています。

Anycaの詳しい内容についてはこちらをご覧ください。

 

料金 最安値:月額12,100円~
リース期間 3年・5年・7年・9年
新車or中古 新車
取り扱い車種 国産、輸入車どれでもOK(一部取り扱いできない車種あり)
走行距離数 月間1,000km、1,500km、2,000km、3,000km
月額料金に含まれるもの 自動車税・重量税・自賠責保険・環境性機能・登録費用・仲介手数料・サポート料・その他諸費用

 

SOMPOで乗ーるの特徴

SOMPOで乗ーるの特徴

  1. 保証が充実しているので安心
  2. 車は全メーカー・全車種から選択可能
  3. 車に乗らないときはカーシェアに使える
  4. 3〜9年までリース期間を選択できる

SOMPOで乗ーるは、利用する際に「リース期間」「メンテナンスプラン」のどちらかを選択することができます。

この2つがどう違うのかを簡単にまとめました。

 

リース期間

契約期間を3年・5年・7年・9年から選択することが可能。

長期契約した方が安くなるのでお得です。

契約が満了する前に解約する場合は、中途解約違約金が必要なので要注意!

 

メンテナンスプラン

SOMPOで乗ーるのメンテナンスプランは3つ。

  • シンプルプラン:税金・保険代のみ
  • ライトメンテプラン:車検・定期点検・オイル交換が可能
  • フルメンテプラン:メーカー保証以外の部品も修理可能

車の故障が心配という人は、メーカー保証以外の部品も修理できるフルメンテプランがおすすめです。

各プランごとにそれぞれ特徴が違うので、自分の利用方法に合わせて最適なプランを選択しましょう。

 

SOMPOで乗ーるの口コミ・評判

[takushoku m_w=’男’ old=’30歳’ chara=’茶髪’ word=’SOMPOで乗ーるはボーナスも頭金もなく諸経費込みなので、給料安めの俺には超助かる内容です。’]

[takushoku m_w=’男’ old=’45歳’ chara=’ニコニコ’ word=’審査申し込みがほんの5分で終わったし、契約がスムーズでとにかくよかった!’]

[takushoku m_w=’女’ old=’38歳’ chara=’さわやか’ word=’担当してくれた人が親切で丁寧だったので、即契約しちゃいました!納車された車にも満足しています♪’]

SOMPOで乗ーるについてはこちらの記事でも解説しています

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カーリースのおすすめ5位:ENEOS新車のサブスク

ENEOS新車のサブスク

 

カーリースのおすすめ2位は【ENEOS新車のサブスク】です。

カーリース初心者の方でも利用しやすいほど契約が簡単で、乗りたい車を選んでお近くのENEOS新車のサブスク取扱いサービスステーションで契約するだけ!

しかも税金や車検、メンテナンス費用、さらにカーナビやETCなど必要なものは全て月額に含まれており、それでいて月額10,000円代から人気の新車に乗れちゃいます。(※2023年1月25日時点の価格)

中でもENEOS新車のサブスクが人気な理由は、のりかえプランの場合2年ごとに次の新車にのりかえが可能な点。

そのため新車に乗り続けたい方におすすめです!

ENEOS新車のサブスク

 

さらに、給油はENEOSカードの割引額からさらに割引がプラスされ、家族まるまるずっとお得になるという嬉しい特典も付いています。

(※こ契約時に「お客様サポートSS登録」をすると、ENEOSでの給油が5円引きになります。)

 

料金 最安値:月額10,340 円(税込)~
(※2023年1月25日時点の価格)
リース期間 5年
新車or中古 新車
取り扱い車種 トヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スズキ/ダイハツ
走行距離数 1,000km、1,500km/月
月額料金に含まれるもの 自動車税・重量税・自賠責保険・環境性機能・登録費用・仲介手数料・サポート料・その他諸費用

 

ENEOS新車のサブスクの特徴

ENEOS新車のサブスクの特徴

  1. 「のりかえプラン」で2年ごとに新車にのりかえができる
  2. 必要なものが全て月額料金に含まれている
  3. ENEOSカードの割引額からさらに割引がプラスされる
  4. 人気車種が豊富
  5. 追加料金なしで次の新車に乗り換え可能

車が欲しいと思う人は多いですが、その反面車を持つのは意外と大変なこと。

とにかくお金はかかるし、ライフスタイルが変われば新しい車に乗り替えたくもなりますよね。

そういった悩みを解決してくれるのがカーリースで、ENEOS新車のサブスクなら一挙に解決しちゃいます!

 

ENEOS新車のサブスク

出典:https://eneos-cl.com

 

ENEOS新車のサブスクは月額料金に車に必要なあれこれが詰まっており、大きな初期費用も必要ありません

毎月の利用料金を支払うだけで、まとまった支払いが一切ないので安心。

(月額料金は選ぶ車種などによって変わります。)

 

ENEOS新車のサブスク乗り換え

出典:https://eneos-cl.com

さらにライフスタイルが変わって車を乗り換えたいときも、のりかえプランであれば違約金もなく好きな時に乗り替えOK

(ただし、いくつかご利用条件があるのでこちらからご確認ください。)

また、ENEOS新車のサブスクを利用するのであれば、安心して車を利用できるようにフルサポートパックに契約するのがおすすめです!

 

■フルサポートパック

手厚いサポートが受けられるパックで、車検・法定点検から消耗品の交換まで、お近くのサービスステーションで完結できます。

  • 維持に必要な税金
  • クルマの安全を守る車検・点検
  • 安心して乗り続けるためのオイル・タイヤ・消耗品交換
  • 代車
  • 故障修理
  • ロードサービス

 

■ライトパック

車検・点検に加えて、オイル交換を含むライトなパックです。

  • 税金
  • 車検・点検
  • オイル交換
  • ロードサービス

 

■シンプルパック

車検・法定点検のみのシンプルなパックです。

  • 税金
  • 車検・点検
  • ロードサービス

※契約に含まれないもの

  • 冬タイヤ、タイヤ保管
  • ナビ、音響装置、ETC、ドライブレコーダー等の走行に直接影響のない故障やトラブル対応
  • ハイブリッド機構や電気自動車のEV機構本体の故障修理や本体の交換とその間の代車提供
  • 経年劣化、腐食および安全走行に直接影響のない感覚的な修理
  • 代車提供時の燃料代
ゆき

ENEOS新車サブスクを取り扱っているサービスステーションは、こちらからチェックしてね!

 

ENEOS新車のサブスクの口コミ・評判

[takushoku m_w=’男’ old=’42歳’ chara=’さわやか’ word=’子どもが増えたタイミングでENEOSのサブスクを契約!途中乗り換えができるのに惹かれました。’]

[takushoku m_w=’男’ old=’30歳’ chara=’茶髪’ word=’税金などの支払いが面倒くさがりなので、それを気にしなくて良いのがかなり便利です。でかけ先でトラブルがあった際も迅速に対応してもらえました!’]

[takushoku m_w=’男’ old=’35歳’ chara=’ニコニコ’ word=’ガソリン代が馬鹿にならないので、毎回5円引きになるのはすごく良いと思う!これはおすすめしたい!’]

のりかえプランなら追加料金なしで乗り換えOK!

 

カーリースのおすすめ6位:MOTAカーリース

カーリースのサブスク:MOTAカーリース

出典:https://autoc-one.jp

MOTAカーリースは、他社にはないおすすめポイントが3つあります。

  1. 車の返却の心配なし
  2. 走行距離制限の心配なし
  3. メンテナンスの心配なし

この3つはカーリースの中では珍しく、特に2の走行距離に関しては、リース年数ごとに決められているところが多いです。

MOTAカーリースでは、契約満了後に車を貰うか返却するか選べるため、走行距離の心配がなく、マイカー感覚で安心して利用できます。

※返却する場合の上限は2,000km/月です。

さらに、契約した車は自由にカスタムすることも可能!

ゆき

カスタムOKなカーリースなんて聞いたことない…!

 

料金 最安値:月額11,550円~
リース期間 7年・9年・11年
新車or中古 どちらもOK
取り扱い車種 トヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/スズキ/ダイハツ/三菱
走行距離数 制限なし

※契約満了後に車を貰うか返却するか選べます。返却時の上限は2,000km/月です。

月額料金に含まれるもの 自動車税・重量税・自賠責保険・環境性機能・登録費用・仲介手数料・サポート料・その他諸費用

 

MOTAカーリースの特徴

MOTAカーリースの特徴

  1. すべての車が国産
  2. 満了時に自分の車になる
  3. 最長11年契約
  4. 約2ヶ月の短期納車あり

カーリースはリース会社から車を借りているものであるため、リース期間の満了時には基本的に返却する必要があります

しかしMOTAカーリースでは、満了とともに車を自分のものにできるオプションが用意されているんです。

そのため、借りていた車が気に入ったらそのまま自分の車として乗り続けることが可能

ただし、契約を途中で解約するとなると損害金が発生するので要注意です。

 

MOTAカーリースの口コミ・評判

[takushoku m_w=’男’ old=’37歳’ chara=’ニコニコ’ word=’過去にカード関係でやらかしてたから不安だったけど、ちゃんと審査通って納車できた!’]

[takushoku m_w=’女’ old=’52歳’ chara=’初老’ word=’子どもも手が離れ旦那と2人になったのでカーリースに乗り換え。満了時は自分の車として乗れるのに惹かれました。’]

[takushoku m_w=’男’ old=’40歳’ chara=’茶髪’ word=’乗りたかった車に満足のいく金額で乗れているので最高です。妻も子どもも喜んでいます!’]

 

カーリースのおすすめ7位:KINTO(キント)

カーリースのサブスクKINTO

出典:https://kinto-jp.com

 

カーリースの中でも有名なKINTOは、自動車メーカーの大手・トヨタが提供するカーリースです。

保険代やメンテナンス費用を含め、車に必要な費用を月額料金でひとまとめにできるのが特徴。

KINTOのカーリースには、月額料金に税金や保険料以外の車検代や故障した際の修理代金も含まれています

自車であれば車検のたびに費用がかかりますが、KINTOならそういった大きな出費を気にする必要がないのが嬉しいポイント。

もし車が故障してしまっても、修理費用の自己負担額は最高で50,000円なので安心してくださいね。

ゆき

あのトヨタが提供しているというのが、何よりも安心できるよね!

 

料金 初期費用フリープラン:初期費用0円
解約金フリープラン:申込金として月額5ヶ月相当
最安値:月額14,740円~
リース期間 トヨタ車は3年・5年・7年
レクサス車・モリゾウセレクションは3年
新車or中古 新車
取り扱い車種 トヨタ/レクサス/モリゾウセレクション
走行距離数 3年プラン:54,000㎞
5年プラン:90,000㎞
7年プラン:126,000㎞
月額料金に含まれるもの 車両代金・KINTO所定のオプション(装備品)代金・登録諸費用・自動車税環境性能割・契約期間中の各種税金・自動車税種別割・重量税・自賠責保険料・自動車保険(任意保険)料・メンテナンス費用

 

KINTOの特徴

KINTOの特徴

  1. 税金や保険料などの費用が月額料金に含まれている
  2. トヨタの新車にお得な月額料金で乗れる
  3. 契約がネットで簡単にができる
  4. 契約者以外の家族や友人も車の使用がOK
  5. 約1.5ヶ月の短期納車あり

トヨタ車のルーミーであれば、月額14,740円から利用することが可能。

契約プランは「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」から選べます。

 

カーリースのサブスクKINTO

出典:https://kinto-jp.com

初期費用フリープランの特徴

初期費用フリープランは、初期費用が0円かつボーナス併用払いが可能なプラン。

そのため、最初にかかるお金がないので利用を始めやすいのが嬉しい点です。

ただし、途中で解約したい場合は中途解約金がかかります。

  • 利用期間を決める
  • 初期費用が0円
  • ボーナス併用払い〇
  • 使う間に車を乗り換えられる

 

解約金フリープラン

解約金フリープランは、申込時には月額5ヶ月分相当の金額がかかりますが、いつ解約しても解約金がかからないプラン。

そのため、同じ車に長く乗るのが嫌いな人にはかなりおすすめです。

また、初期費用フリープランは満了時に新たな車へ乗り換えをしなくてはいけませんが、解約金フリープランの場合は気に入れば同じ車で再契約ができます。

  • 利用期間を決めない
  • 解約金が0円
  • 満了後も同じ車に乗れる
  • ボーナス併用払い×

 

カーリースのサブスクKINTO

出典:https://kinto-jp.com

 

月額料金はもちろん契約する車種によって変わってくるので、公式サイトでチェックして下さいね!

手続きもWEBでできちゃうので、時間がある時に家や外出先から申し込めますよ。

 

KINTOの口コミ・評判

[takushoku m_w=’男’ old=’29歳’ chara=’茶髪’ word=’最初は高え!と思ったけど、自動車保険・車検付きと思うと安いかも…と思い、ついに納車した!’]

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KINTOについてはこちらの記事でも解説しています

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カーリースとは?仕組みを徹底解説

カーリースの仕組み

サービスを利用するには、何よりもどんなサービスなのかを理解することが大切です。

ここからはカーリースの仕組みついて、改めてチェックしていこうと思います。

 

基本的な料金設定について

まずは「カーリース」で発生する料金の基本設定について確認していきましょう。

先にも記した通り、「カーリース」で発生する料金は、車両価格や自動車税、自賠償保険などを含めた金額です。

通常購入と違うのは、返却時の下取り価格が上記の全体料金から差し引かれている点。

返却時の下取り価格は残価と呼ばれます。

全体料金から「残価」を引いた金額を契約月数で割った金額が、毎月支払うリース料金となります。

そのため、通常購入よりは安く車を利用できるというわけです。

ボーナス払いを設定すれば、月額料金をより抑えることも可能。

なお、サービスによっては「任意保険」「オイル交換」「タイヤ交換」などのメンテナンス費用も含んだプラン(=メンテナンスリース方式)も用意されています。

当然ながら、メンテナンス費用が含まれていないプラン(=ファイナンスリース方式)の場合は、自分自身でメンテナンスを行う必要が出てくるというわけです。

 

「残価」について

さて続いては、「残価」についての解説です。

「カーリース」は契約終了時に車を返却することを前提にしていることから、契約時に返却時に予想される下取り価格=「残価」を設定し、それを全体金額から差し引いた状態で毎月のリース料金が算出されます。

残価」は次の2つの清算方法があり、残価精算のあるカーリースをオープンエンド方式、残価精算のないカーリースをクローズドエンド方式と呼びます。

  • オープンエンド方式
  • クローズドエンド方式

 

オープンエンド方式

「オープンエンド方式」では、契約時に設定した残価が利用者に公開されます

契約時に残価が100万円と設定された場合、それを車を借りる側も事前に知れるというわけです。

ゆき

公開形式だから、リース会社と利用者の間で合意があれば残価の増減も可能だよ!

残価が高ければ全体料金から引かれる額が大きくなるので、毎月のリース料金は低めになります。

ただし、設定された残価が必ずしも返却時もそのままの金額であるというわけではありません。

契約終了時に傷や汚れ、破損等に関する査定が行われ、損傷等が見つかった場合は当初の査定額よりも残価は下がります

 

逆に、レンタルしていた車種の価値が高騰し、残価が当初の査定額よりも高くなるケースもあります。

差額が発生した場合、マイナス時は金額を追加で支払い、プラス時は差額を受け取ることになります

丁寧な運転で乗り続けられるという方であれば、「オープンエンド方式」がおすすめです。

 

クローズドエンド方式

「クローズドエンド方式」は残価が利用者に公開されません

ゆき

つまり利用者は、リースする車の残価を知ることができないということだよ!

しかし、「クローズドエンド方式」にもメリットはあります。

残価を知ることができない代わりに、契約終了時点の査定で当初想定した「残価」から差額が発生していたとしてもその分の金額を支払う必要がありません

ただし、著しい破損の場合は修理費用を請求される場合もありますので注意が必要。

なお、車両価格が高騰していた場合のプラスの差額も受け取ることができないので、併せて理解しておきましょう。

差額を気にする必要がないので、安全な選択肢を選びたい方は「クローズドエンド方式」がおすすめです。

 

契約時には審査がある

多くの「カーリース」会社では、契約する際に審査があります。

審査の基準は会社によってそれぞれ異なり、厳しいところもあれば少しユルめのところも…。

一般的にはカードローンなどと同じく、収入や職業、勤続年数や信用情報などに基づき審査されます。

支払い遅延などがあると審査が通りにくくなってしまうので、しっかりと清算しておくよう注意が必要です。

審査が通ったら納車を待ちましょう。

 

契約期間満了時の選択肢

カーリース契約満了時の選択

 

契約期間が終了したあとは、次の3つの選択肢があります。

  1. 買い取り
  2. 延長
  3. 返却

 

1.買い取り

残価を支払い、レンタルしていた車を自分のものとして買い取ります。

なお、必ずしも買い取りができるとは限りません。

自身が利用するサービス会社、プランを確認しましょう。

ただ、買取可能の有無は基本的には次のようになっています。

  • オープンエンド方式…〇
  • クローズドエンド方式…×

 

2.延長

現在借りている車を再リースすることです。

使い慣れている車なので、操作の勝手が分かっているのは安心ですね。

なお再契約の場合、改めて残価が設定されることになりますが、車は既に自身で使用している中古車になるため、残価設定が低くなりがちです。

 

3.返却

レンタルしている車をリース会社に返却します。

オープンエンド方式の場合には、残価の差額分を支払うなり、プラスで受け取るなりの調整が発生します。

 

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カーリース選びのポイント

サービス選びのポイント

 

サービス・プランを選ぶ上で気にしたいポイントを見てみましょう。

 

料金の内訳

月額料金にどこまで含まれるのかという部分は、重要なチェックポイントになります。

以下の3つは、基本的に含まれているケースがほとんどです。

1.車両価格
2.各種税金
3.自賠責保険料

 

その他

4.車検費用
5.任意保険
6.メンテナンス費用

こちらが基本料金に含まれているか、ない場合は追加プランで加入できるかなどをチェックしましょう。

特にメンテナンスについては重要です。

車は消耗品ですので、都度パーツの点検が必要になります。

交換が発生した際の費用が月額料金に含まれているのか、サポートプランの有無をチェックしましょう。

もちろん「メンテナンスは自分でする!」という方は、その分月額料金も抑えられるので、特別サポートプランは必要ありません。

 

契約期間の長さ

契約年数で多いのは3年・5年・7年。

車を購入してから次の新しい車を購入するまでの周期が大体これくらいと言われています。

1台の車を長く乗りたい場合は、月額料金が抑えられる長期契約がお得になるので、7年やそれ以上の契約年数が可能なサービス・プランを探しましょう。

 

月間走行距離の上限

月間走行距離の上限も確認したいポイントです。

ライフスタイルによってどれくらい車を使うかが異なりますので、1ヵ月間で使用頻度や移動距離が多い方は無制限オプションがあるサービスがおすすめです。

 

車の種類

自分がどんな車に乗りたいのか、それが明確にある人はまずは希望の車種の取り扱いがあるのかが最優先チェックポイントになります。

おすすめなのはトヨタ、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ、日産、三菱などの国産メーカーです。

理由はメンテナンスのしやすさ。

国産車であれば基本的にメンテナンスに困ることが無いからです。

もちろん、外車を取り扱っているリース会社もありますが、その場合はメンテナンスがしっかりとできるかどうかを確認しておきましょう。

特にメンテナンス費をプランに含んでいない場合は、パーツ交換等に対応してくれる場所を自身で探す必要があります。

 

カスタムや残価設定について

カスタムをしたい場合、どの範囲まで可能なのかは事前にチェックが必要です。

また残価設定についてもしっかりと確認しておきましょう。

契約期間終了後の買い取りを希望する場合は、残価の算出方法は「クローズドエンド方式」ではなく「オープンエンド方式」である必要があります。

 

カーリースをおすすめしない人の理由

カーリースをおすすめしない理由

 

カーリースにはお得で素敵なおすすめポイントがたくさんある中、「私はカーリースをおすすめしません」という人たちもいます。

反対派の人たちは、カーリースのどういったところが不安・不満に感じているのでしょう。

利用する上でデメリットもしっかりと把握しておく必要がありますよ。

 

手元に残らない

レンタルなのでこれはある種当たり前とも言える部分にはなりますが、お金を払っても車は自分の所有物にはなりません。

なお、このデメリットは返却を前提とした「カーリース」のデメリットです

契約満了時にレンタルしている車が自分のものになる「ニコノリ」のようなサービスも存在します。

 

試乗できるケースが少ない

カーリースでは、購入と異なり試乗に対応しているケースが少ないです。

オンライン上での受付で契約が完結するという便利な側面でもありますが、車を試乗したいという場合は別途問い合わせが必要です。

店舗対応してくれるサービスもありますし、一部車両では試乗をさせてくれる場合もありますので、サイトに記載のお客様窓口や相談フォームに連絡してみるといいでしょう。

ゆき

車は1度乗ってみてから決めたいという人は問い合わせをする必要があるよ!

 

カスタマイズの禁止

車の返却時は「原状回復」が前提となります。

「原状回復」とは、汚してしまった箇所や傷をつけてしまった箇所を修復し、借りる前と同じ状態にすることです。

これは、部屋を借りるときと同じなのでイメージが付きやすいかと思います。

そのため、基本的には車両のカスタマイズや改造はできません。

なお、カスタマイズ可能なサービスも存在します。

 

走行距離制限あり・途中解約は不可

多くのカーリースでは、月間走行距離に上限が設けられています。

もちろん会社やプランによっても異なりますが、月1,000㎞~1,500㎞とされているケースが多いです。

また、カーリースでは基本的に途中解約はできません。

仮に途中で車を返却したい場合でも、契約満了までに支払う予定だった金額が請求されるケースが大半です。

この点は注意が必要となります。

 

カーリースがおすすめ・注目される理由

カーリースが注目される理由

 

続いてはカーリースが注目を集める理由について見ていきましょう。

4つの理由が挙げられます。

 

初期費用無し・月々一定の料金で利用できる

カーリースが注目されている理由の1つに、金銭管理のしやすさがあります。

先述した通り、月額料金は税金や保険を含めた金額となっているため、月々一定の金額で利用することができ、突然の出費に対応する必要がありません。

月額料金で利用できるということは、通常購入時のように頭金を用意する必要がなく、初期費用は0円ということです。

カーリースでは毎月の費用さえ払えれば、高額な初期費用を準備することなく車が利用できます。

ゆき

頭金を貯金しなくてもいいところはかなり魅力的だね!

 

購入するよりも安く利用できる

車を購入する際は、一括にせよローンにせよ、車両価格のすべてを支払う必要があります。

しかしカーリースでは契約時に「返却時の下取り価格」を計算し、それを本体価格から差し引いた金額がリース料金として算出されるケースがほとんどです。

例を見てみましょう。

例)車両価格300万円、6年契約の場合

通常購入の場合、車両価格の300万円を丸々支払う必要があるが、リースの場合は車両価格から下取り価格を引いた金額がレンタル期間で分割される。

仮に下取り想定価格が100万円だった場合、「300万円‐100万円」で200万円

リースが6年契約なので、「12ヵ月×6=72ヵ月」で1ヵ月あたり約2.8万円となる。

車を自分で処分する必要がない

金額以外のメリットでいえば、車が寿命を迎えたり不要になったりした際の売却・廃車手続きが不要な点が挙げられます。

リースの場合は、レンタルしている車を返却するだけで手続きは完了です。

面倒な手続きが不要なのは大きなメリットといえます。

 

「所有」から「共有・利用」意識の拡大

「サブスク」という言葉が浸透しだしたのは2019年頃。

同年の流行語大賞にもノミネートされた「サブスク」ですが、2020年のコロナ禍によってそのサービス形態が大きく広まりました。

レンタルを前提とするサービスが急拡大した背景には、「在宅時間を充実させたい」そのような気持ちとともに、

  • 必要な時に必要な量だけ利用する賢い消費を選択する」

そんな消費マインドが広がったからとも言われています。

これは、「所有」ではなく「共有・利用」することで、ライフスタイルの変化に柔軟に対応しやすくするためです。

急な転勤や引っ越し、収入の変化など、移り変わりの激しい時代においてレンタルを前提し、月の出費が一律な定額制サービスが普及したのにはそのような背景があったんですね。

ちょこっと豆知識♪

「リース」というビジネスモデルが誕生したのは1952年のアメリカ。

日本では1963年に国内初のリース会社「日本リース・インターナショナル」が設立され、以降リース会社が相次いで登場していきます。

日本の「カーリース」もリース会社の誕生とともに登場し、まずは法人向けサービスとして成長していきました。

1978年には取扱高1兆円の大規模産業へと発展していったリース業界。

「カーリース」も産業の発展とともに拡大し、90年代にはリース車の保有台数は100万台を突破し、現在では社用車のほとんどが「カーリース」を利用していると言われています。

というのも、企業が車を直接購入した場合には、固定資産を計上する必要がありますが、「カーリース」の場合はリース料金を経費で計上できるケースがほとんどです。

節税効果という意味に加え、車の管理もリース会社に一任できる点で本来の業務を妨げることなく人件費等の削減にもつながります。

今はカーリースでマイカーを持つ時代

カーリースのサブスク5選

 

カーリースについて詳しく分かると、「車って意外と手に入りやすいものなんだな」と実感できますよね。

もちろん駐車場代やガソリン代などの諸費用は発生しますが、車の購入を迷っている方はぜひ「カーリース」もあわせて検討してみてはいかがですか?

頭金なしの毎月安い支払いで車が乗れるなら、お試しする価値は大ありだと思います。

TOP7で紹介しましたが正直どのサービスも良いですし、どれが劣っているということもないので、自分のライフスタイルに合うサービスを選んでくださいね!

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