このサブスクのポイント!
- Amazonプライムで観れるおすすめの映画35選
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- おすすめポイントやレビューも!
■目次
アマプラおすすめ映画:ヒューマンドラマ編(2)
ヒューマンドラマ編、10位~6位のご紹介です。
10位:サウンド・オブ・メタル
Amazonオリジナル映画である「サウンド・オブ・メタル」。
「メタル系バンドのドラマーが聴力を失い始める」というストーリーの作品です。
音をテーマとした作品だけあり、緻密に計算された音響が特徴的。
2021年度アカデミー賞では、音響賞・編集賞を受賞しています。
日常的に聞こえている音が突如聞こえなくなる、主人公の苦悩が音と静寂を通じて表現されている点が見どころです。
- 監督:ダリウス・マーダー
- 脚本:ダリウス・マーダー、(デレク・シアンフランス原案)
- 出演:リズ・アーメッド、ポール・レイシー、オリヴィア・クック、ほか。
おすすめの理由
メタルと言えば爆音で鳴らす音楽。
そんなメタルバンドのドラマーが聴力を失うという対比構造が面白い作品です。
音響に非常こだわった映画だけに、聴覚を失うという主人公の感覚を追体験できるのもおすすめポイントになります。
イヤホンをして楽しむとより強く物語に没入できるかもしれません。
2021年に公開された映画の中でもとりわけ評価が高く、多くの方が「2021年映画ベスト10」に入れているほどです。
視聴者のレビュー・口コミ
視聴者のレビューはこちら。
サウンド・オブ・メタル
段々と聞こえなくなっていく様やインプラントのあとのノイズが入ったような嫌らしい雑音を主人公と同じように追体験できるのも素晴らしかったけど、話の展開も起承転結がハッキリしているし趣のあるラストも良かった pic.twitter.com/m3qaEylLB2
— megadeke (@megadake) May 5, 2022
【サウンドオブメタル~聞こえるということ~】
バンドのドラマー、ルーベンは突然聴覚障害を発症しあるコミュニティに参加することとなる。
“聞こえるということ”について深く考えさせられるヒューマンドラマ。ラスト10分を幸と捉えるか不幸と捉えるか。静寂の中で消化する気持ちに胸を打たれる。 pic.twitter.com/xmpc1Bbz98— JOKER (@JOKER741085221) May 12, 2022
9位:最強のふたり
全身麻痺で車いす生活を送る大富豪と、その介護を担うことになったスラム出身の青年。
そんな相対する環境にいる2人の交流を描いた作品です。
2011年にフランスで公開された映画ですが、日本で公開されたフランス映画のなかでは興行収入歴代ナンバー1を記録。
2013年の日本アカデミー賞では「最優秀外国作品賞」を受賞しています。
- 監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
- 脚本:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
- 出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、ほか。
おすすめの理由
内容はコメディドラマとなっており、主人公2人の交流がコミカルに描かれています。
愛に溢れた作品なので、視聴後に心温まること間違いなしです!
ちなみにこの作品は、実在する人物がモデルとなっています。
視聴者のレビュー・口コミ
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洋画の「最強のふたり」(吹替版)観ました。
まるっといい話でめちゃくちゃ面白かった2人の硬い絆が凄く伝わる映画だった
特に最後とか本当にもうお前って奴はって感じで最高だった
— 雪白凍夜☃️@新人VTuber Live2D準備中 (@YukishiroTouya) June 5, 2022
今日の映画界で「最強のふたり (吹替版)」 見たんだけど、ここ半年週一で映画界やってる中で一番良かった作品。
実話なのに良いまとまり方してるし、音楽と間の使い方がめっちゃいい。見てない人いたら休みの日に見て。洋画見るとアレルギー出るとかいう人以外オススメ。https://t.co/fcqdehMFun— シカ (@sikapyon_3rd) June 4, 2022
8位:マイ・インターン
アン・ハサウェイ主演の「マイ・インターン」。
女性社長が経営するファッション会社のもとに、70歳の男性インターン生がやってきます。
性別や年齢の垣根を超えた友情・絆が描かれた作品です。視聴後は爽やかで晴れ晴れとした気分になれる映画ですよ。
- 監督:ナンシー・マイヤーズ
- 脚本:ナンシー・マイヤーズ
- 出演:アン・ハサウェイ、ロバート・デニーロ、ほか
おすすめの理由
70歳の「おじいさん社員」が若い社員たちの信頼を得ていく過程は、見ていて明るくポジティブな気分になるはず。
過激なシーンやシリアス過ぎるシーンもないので、ストレスなく視聴することができます。
人との繋がりの大切さに気付けるおすすめの映画です。
視聴者のレビュー・口コミ
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マイ・インターン
俺が見た映画でベスト3に入る名作
見終わった後にベンのような人生を送りたいと絶対に思ってしまう。年老いても挑戦することは大事という事を教えられる。作品の背景に色んな人物の関係性が垣間見れて本当に面白い。クスッとしてしまう所もあり本当におすすめの作品
#くろとムービー— くろと△🐏 (@kuroto65) June 3, 2022
やっぱりマイ・インターンは
何回観ても面白いし感動するし
共感だらけ🥹✨— MEG chan (@megu_koha24) June 2, 2022
7位:八日目の蝉
原作は、直木賞作家の角田光代の同名小説。
主人公の希和子は、不倫相手とその妻の間に生まれた子どもを誘拐してしまいます。
希和子は少女を自分の子どものように育てながらも、誘拐犯として逃亡生活の果てに逮捕。
誘拐犯を本当の母親と信じて成長した少女の葛藤を描いた作品です。- 監督:成島出
- 脚本:奥寺佐渡子
- 出演:井上真央、永作博美、小池栄子、ほか
おすすめの理由
「不倫」「誘拐」「逃亡」など、シリアスで重いテーマが軸にあるので、子どもを持つお母さんにとっては特に胸が苦しくなるような作品です。
視聴後には登場人物に激しく感情移入してしまうかもしれません。
ただ刺激が強い分大きく心が揺らされるので、受け取るエネルギーが多い作品。
愛情とはなにか、ということを考えさせてくれる点が魅力です。
視聴者のレビュー・口コミ
レビューはこちら!
八日目の蝉3回ぐらい見てるんだけどほんと面白い
— Meg॑✿·̩͙ (@Megmilk_disney) June 5, 2022
『八日目の蝉』やっと観た。思ってたのと違った。フツーに泣いた。映画的洗練がありつつ何故か舞台ぽさを感じる不思議な映像。身籠るというのは人類の一生の中で最も決定的な瞬間であり女はそれを意識的に経験できる分お得なのにその経験を放棄しようとしている私は損しているのかも22-004 #ミタエイガ pic.twitter.com/ie1jXfmBGI
— ☂️ (@Guentoe) June 6, 2022
6位:運び屋
実話を基に2018年に公開された「運び屋」。
90歳を超え麻薬の運び人となった退役軍人のドラマです。
監督・主演はクリント・イーストウッドが務めています。
全米興行収入1億ドル突破の大ヒット作品です。
- 監督:クリント・イーストウッド
- 脚本:ニック・シェンク
- 出演:クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、ほか
おすすめの理由
ハリウッドの巨匠、クリントイーストウッドの最高傑作とも呼ばれている作品です。
よぼよぼのおじいさんが麻薬の運び屋となるアンバランスな構造、そんな老人が「運び屋」をすることになった背景、主人公の陽気なキャラクター設定と合わせ、イーストウッドの圧倒的な演技力も見どころです。
視聴者のレビュー・口コミ
視聴後のレビューはこちら。
心に残った洋画①ー13
運び屋
カルテルの麻薬の運び屋となったレオ・シャープの実話を描いたもの
商売のデジタル化に適応出来ず 闇の仕事を請け負ってしまった老人
倫理観は別にして 職業を選ばなければ いつまでも現役で働ける
のかな…#映画 #洋画— ゆ@140 (@momo10koo) June 1, 2022
夜中だから語っちゃおうかな〜って感じでオススメの洋画話すんですけど、「運び屋」と「レオン」です!運び屋に関しては今まで見たドラマなり、アニメなり全ての作品の中で1番ボロ泣きしました…どちらも愛が素晴らしい映画でその表現が自分の心にグサッと来て涙腺カラカラの自分でも泣けた作品です!!
— みっく (@mikku_319) May 19, 2022
5つ星のうち4.0
シーサイドモーテルは個人的にかなりおすすめ。
何回も見てる。
見るたび生田斗真のイケメンさにやられる。
>ハチケン 様
コメント頂きありがとうございます。
シーサイドモーテルは私もかなりおすすめです!
生田斗真めちゃくちゃイケメンですよね!
やくざな玉山鉄二も好きです(笑)
■サブスクチョイス編集部
鍵泥棒のメソッドはほんとに良かった!
1位は納得!
>ムビ男 様
コメントありがとうございます。
「鍵泥棒のメソッド」おもしろいですよね!
半沢コンビはやっぱり演技力が凄いです…笑
(サブスクチョイス編集部)