ユーザーの反応をダイレクトに感じられる
アプリ事業部
エンジニア
2017年入社
新しいものを作り出すことに1番興味があります。作りたいという気持ちと共に、新しい言語を勉強しながら作っていくので、そこも魅力の1つとなっています。最近学んでいる言語でいうとKotlinというもので、Googleが公開したAndroidアプリの公式言語になります。
KotlinはJavaより情報が少ないので、そのようなときは、現状あるだけの書籍を読み漁ったり、あとはネットでリサーチして勉強しています。趣味の一貫として、ゲームを作ることも好きなので、休日にはC#などのゲーム系のプログラミングの勉強をしています。上達すれば、そのまま仕事に活かすこともできるので、興味があることには、どんどん挑戦していける環境ですよ。
「ユーザーの反応をダイレクトに感じられる」そんなアプリを作れることに、とても魅力を感じています。今、私が作っているのはAndroidのアプリなのですが、リリース後はAndroidのストア上に公開され、全てのAndroidユーザーが利用できる状態になります。ユーザーに自分が作ったアプリを利用してもらえれば、管理画面からダイレクトに反応を知ることができるので、リリース後は毎回楽しみにしています。
ただ制作過程では、いつも上手くいくとは限りません。失敗の連続です。いくつもの苦難を乗り越えて、ようやく世の中にアプリをリリースできた時は、嬉しい気持ちでいっぱいになりますよ。
1人で黙々と作ることが好きな人や、プログラミングが好きな人には絶対マッチしていると思います。
あとは私のように、リリースした後、たくさんのユーザーに使ってもらえることに魅力を感じている人にも、ITIは合っていると思います。しっかりとユーザーの心を掴めれば、多くの人にダウンロードされて利用してもらえます。そこから売上に繋がった時は、なんとも言えない気持ちになります。
最近作ったアプリでも、Androidで社内の売上1位を達成できましたので、今は更にやる気が飛び抜けているところです(笑)。
今はAndroidのアプリのみを制作していますが、現在勉強しているiOS関連やゲーム制作に使う言語も含めて、後々はどんなプログラミングにも対応できるエンジニアになっていきたいです。そしてゆくゆくは、プロジェクトマネジメントにも挑戦してみたいと思っています。
幅広くプログラミングを扱える人材は社内でも限られています。私もいずれは、そういった多くの言語を扱えるフルスタックエンジニアになり、会社にも貢献していきたいと思っています。そのためには今のスキルを更に伸ばし、もっと人に教えられる立場の人材になっていかなければなりません。
アプリの制作は好きですし、自分の能力をもっと底上げするという意味でも今後の自分に役立ってきますので、難しい挑戦ではありますが、挑み続けていきたいです。
所属、業務内容は取材時点の内容となります。